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分類:工夫茶
種類:茉莉茶(黄茶?)
時期:
収穫年月
産地:中国
茶園:
等級:
Lot:
Character:
使用花:ジャスミン、キンセンカ
使用茶葉:銀針茶
購入先:花水木牛久店
単価(100g):
購入量:4個セット
紹介文:
黄色いキンセンカからジャスミンが連なって
水面へ伸びる美しい商品です。
乾燥茶葉の様子:
キンセンカとはマリーゴールドの一種であり、
その名前の通り美肌効果がある。
花のように開いたものから丸いものまでいろいろな形がある工夫茶。
乾燥茶葉の状態からは想像もできないような変身を遂げる。
初めて飲んだのはIさんからもらったものだったが、お湯の中で
徐々に姿を変える姿に驚きと感動を覚えた。
淹れ方と感想:
簡易紅茶セットで1個を5分間抽出。
このカップでは入りきらないほど、
立体的に姿を変える。
工夫茶を入れるときはもう少し高さのある
コップを使うといいかもしれない。
花が水面まで伸びる姿は美しく、
散らばるようなものはないので飲みやすくもある。
香りは花独特の青っぽさがあり、
好き嫌いが分かれるところだ。
味は正直言ってしまうと美味しくない。
姿を愛でるためのお茶だ。
苦さはないがジャスミンティー独特の覚醒効果を感じる。
分類:フレーバーティー
種類:Darjeeling
時期:2006 Autumunal
収穫年月
産地:インド
茶園:Tindharia
等級:
Lot:
Character:
購入先:花水木本店
単価(100g):2,624円
購入量:70g
紹介文:
たくさんの花々に囲まれたティンダリア茶園をイメージさせる、
甘く軽やかなローズの香りのダージリンティーです。
乾燥茶葉の様子:
農園もののダージリンを使用したフレーバーティーはとても珍しい。
写真では茶葉がとても細かく写っているが、袋に残った最後の
茶葉にだったので粉のようなものが多く混ざっている。
淹れ方と感想:
簡易紅茶セットで約3gを3分間抽出。
抽出具合はちょうどよく、
水色はオータムなるらしい。
淹れたものからもバラの香りがよく漂ってくる。
香り付けの技術をしっかりと持っていると言えるが、
これは人工の香料ならではのことだと思う。
フレーバーティーとしてはかなり美味しいのだが、
バラとダージリンの香りが喧嘩しているような気がする。
分類:ブレンドティー
種類:
時期
収穫年月
産地:スリランカ
茶園:
等級:
Lot:
Character:
購入先:花水木本店
単価(100g):787円
購入量:30g
紹介文:
オーソドックスなセイロン茶のブレンド。クセがなく飲みやすい、普遍的な味わい。
乾燥茶葉の様子:
葉の大きなアッサム種を使用しているスリランカ産茶葉の
ブレンドティーなのでやはり茶葉は細かい。
淹れ方と感想:
簡易紅茶セットで約3gを2分間抽出。
一般に紅茶といえばこういうものを指すのだというような
紅茶。水色はよく出るし、渋みもあり、サロメチール香も
少し感じる。が、いろんな種類の紅茶を飲んでいると、
あまり特徴がないように感じる。
分類:クラシックティー
種類:Kandy
時期
収穫年月
産地:スリランカ
茶園:
等級:
Lot:
Character:
購入先:花水木本店
単価(100g):787円
購入量:50g
紹介文:
渋味も少なく香り豊かなセイロンティー。
クセがないためブレンドティーや様々なアレンジティー向き。
渋さや苦さが少なく、アイスティー用茶葉として適している
キャンディ。茶葉の大きさはウバクオリティーと同じかそれ以上に細かい。
淹れ方と感想:
簡易紅茶セットで約3.5gを2分間抽出。
茶葉の量がちょっと量が多かったと思ったし、
実際水色も濃く出ていたのだが、渋みは多少あるものの、
苦さはそれほど感じられない。
抽出具合はちょうどよかったのかも。
これ以上濃くすると苦くて飲めないし、
薄くすると紅茶として物足りなさを感じそう。
水温が下がってくると歯につくような渋さを感じるようになる。
少しメントール香がする。
分類:クラシックティー
種類:Darjeeling
時期:2007 2nd Flush
収穫年月
産地:インド
茶園:Ambootia
等級:
Lot:
Character:
購入先:花水木本店
単価(100g):3,885円
購入量:50g
紹介文:バイオ・ダイナミック製法で名高いアンボッティア茶園。
豊潤な香りと、有機栽培ならではのたくましさが感じられる。
滋味あふれる夏摘みダージリン。
バイオ・ダイナミック製法とは、生態系の力を農業に利用する、
という考え方。つまり農薬や、化学肥料を使用するのではなく、
太陽、水、空気、土、動植物といった、すべてのサイクルが
均衡を保った自然な状態の中で、農作物を育む農法です。
てんとう虫マークは、調和の取れた環境で栽培されたという、
信頼の証なのです。
乾燥茶葉の様子:
花水木お得意のAmbootia。
オーガニックな茶葉を栽培しているとのこと。
Leafullなどと比べると茶葉は小さく切られており、
銀芯も少ないが農園別では無い茶葉に比べると
一線を画している。
淹れ方と感想:
簡易紅茶セットで約3gを3分間抽出。
香りは濃厚で味も濃く出る。
セカンドフラッシュにしては苦みがあり、
葉っぱが若々しいという印象を受ける。
水色はこれぞセカンドフラッシュといった良い色をしており。
ちゃんとしたティーカップで飲みたいところ。