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日常のささいなことの記録。 興味を持ったさまざまなことについて 記録していきたいと思います。
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何度もショートサーブについて書いているが、
昨日の練習で自分のショートサーブを撮影してみた。
うーん、確かに弾いている。
押し出しているようには見えないですね。

以前はフォロースルーをいれて打った方がいいのでは?
と書いたが、
どうもフォロースルーが大きいせいで弾いてしまっている気がしてきた。
inoがサーブするとき、ラケット面が肘を中心として180°回転してしまっている。
他の人のサーブでは面の回転がなく、
ラケット面が後ろから前に移動しているのではないだろうか?
それがシャトルをはじく、前に押し出すという表現につながっているのではないだろうか?
まだまだ完全な認識ではないので、
もっと練習、観察してみよう
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バドミントンの教本などには一番最初に書かれ、
最近では気にすることもなかったグリップの持ち方。
一緒に練習している人からふいに
「持ち方がちょっとウェスタンだよね。」
として指摘されて急に気になりだした。

一般に、
イースタングリップは握手するような持ち方。
ウェスタングリップはフライパンを握るような持ち方。
と例えられる。

シャトルをフォア側頭上で捉えるとき、
持ち方は自然とイースタングリップになっているが、
フォア側体前面で捉えるときはウェスタングリップに
なっているのではないだろうか?

イースタングリップのままでも
体から離れた位置ではフォアで打てるが、
体正面の球をドライブで返す時にはラケット面を少し、
回転させてウェスタンのほうが打ちやすくなる。
このとき、バック側に球を打たれると
手首を返すだけでは面が作れず、面を回転させると
反応が遅れ、ストレートに弱々しい球が上がり、
プッシュを打たれる。
この一連の失点ポイントは以前にも書いたが、
グリップの持ち方がこの流れにつながっているのではないかと
考えるようになってきた。

上級者はフォア側体正面の球をどうやって打っているのだろうか?
ウェスタンにはならずバックハンドで打っているのだろうか?
ちょっと意識して観察してみよう。

この間、上級者のI田さんがNHKの「中高年のための楽しいバドミントン入門」
を見て自分のオーバーヘッドショットのやり方を修正し、感動していた。
「何事も基礎は大切」
言葉では分かっているつもりだが、ないがしろになってしまいがち。
その人のように素直に取り組むことが、
上達につながる道なんだと思う今日この頃
バックハンドで追い込まれてからの失点が目立つようになった。

だいたいパターン化されていて、
、相手のフォア奥からこちらのバック側にストレートスマッシュ。
、コースが高めなのでカウンター気味にスマッシュを打った人の前に低めのドライブを打つ。
、自分のバック奥へドライブか速いロブ。
、バックハンドでストレートのドライブ。
を繰り返したのち浮いてしまった球をフォアにプッシュされて失点。
こんな感じである。

バックハンドに速い球が来るとなかなかクロスには返せず、
強い球を打とうとしてバックに意識を持っていったところでフォアに打たれる。
まで進んでしまうとなかなか脱出しずらい。
で別の場所に打てばよいのだが、浮いてくるスマッシュをカウンターで打つ
癖がついてしまっている。結局カウンターも有効打にもなっていないので、
なんとかこの癖を修正、まで展開を進めないことがこのパターンの打開に
有効だと思う。

相手にもこのパターンで攻撃してみて、失点ポイントを得点ポイントにするとともに、
他の打開策がないかも探ってみよう
「弾くのではなくて押し出すように」
ショートサーブの時によく注意を受ける点。

弾くように打つと打点がぶれてコースが定まらない。
理解はしているし、そうならないようにしてはいるつもりなのだが、
人から見ると相変わらず、弾いてしまっているらしい。

「押し出すように」
感覚的にわからないと、なかなか難しい表現である。
ショートサーブといえどもある程度の飛距離が必要。
ヘアピンのように短い飛距離のものなら、
本当に「押し出すように」打てばいいのだろう。

だけれどもショートサーブで「押し出すように」は
正しいのだろうか?
とりあえず、この問題は感覚的なものなので
練習あるのみ。コースがぶれないような打ち方を体得して、
自分なりの「押し出すように」を理解しよう
久しぶりに体重計に乗った。

体重72.1kg
体脂肪率16.7%

ふた月ほど前は77kg,19%くらいだったので、
かなり体は絞れてきた

最近、強化したいとよく思うポイントは
後衛でのサイドへの移動。
動けずに終わってしまうことがあるので、
足腰の強化に努めたい。

それに伴う体重減もフットワーク強化に大いに期待できる。
体重を減らすこと自体が目的ではないので、スタミナを
無くしたりせぬよう、食事量は減らさず有酸素運動
割合を増やしてフットワークの強化につなげたい
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バドミントン、紅茶を中心にいろんな趣味を持つ大学院生です。ただいま卒業に向けて論文執筆中!趣味を持ってる場合じゃない!?
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