サーブレシーブその後に

相手のフォアからのショートサーブ
　
　沈まないプッシュを自分のフォア側に打つ
　
相手の後衛がストレートサイドライン後方に低いロブを上げる
　
　自分が後ろに下がるも強打できず浮き球をストレートへ
　
そのまま後衛が詰めてきてサイドラインにプッシュ
　
　打ち返せたとしてもストレートに浮き球で打たれて終了

練習でこういう状況に陥って失点というパターンがあるのに気がついた。
この流れで自分のプレーには二つの大きな失敗がある。
サーブレシーブを浮かせているということ。
　前に突っ込むという意識をもってやらないとシャトルが沈んでいかない。
　相手のサーブが低い場合も後衛が余裕をもって返せるようなコースに
　打たないことが重要だ。
最大の失敗が次の球を自分が後ろに下がって打つことだ。
　プッシュした後前に詰めるということはダブルスの基本である。
　自分が詰め切っていないことでパートナーもその後ろをカバーしづらくなっており、
　それを予想して、さらに自分が打たなければと思うようになる。
「サーブレシーブその後に」とタイトルを付けたが、これは「プッシュその後に」
で書いたことと全く同じこと。のあとの失点までの流れはなるべくしてなっている
流れであり、単独ではどうしようもない。
プッシュして前に詰める。この基本をしっかりと守るように注意しよう

スマッシュその後に

スマッシュした後、前に詰め、緩く上がって来た球をプッシュ。
これができていないことがある
自分自身を観察してみると、そもそも
スマッシュの後に右足を一歩前に踏み出すというのができていない。
なぜ踏み出せていないのか素振りをしながら考えていると、
打点が上すぎるのだということに気がついた。

スマッシュ時、打点が前方にあると体重移動の結果、
自然と一歩を踏み出すことになる。
しかし、体の上くらいに打点があると手打ちになって、
スマッシュの威力も減、体重移動もされず、
結果、足を踏み出すことができない。

最近は連続でスマッシュを打つためだったり、
なるべくネットに引っかけないようにしたりと、
スマッシュを七割の力で安定に打つようにしてきた。
それがスマッシュを打った後に前に出ることができなくさせて
いたのだと思う。
もちろん七割で安定に打つということも大事なことではあるが、
手打ちにはならないよう、ちゃんと全身を使って打つように
すれば前方へのダッシュも利いてくるだろう

筋肉痛

最近試合の二日後に筋肉痛になる
別に年とかそういうのではなく、

　試合で負ける
　
　悔しいので次の日猛練習
　
　その次の日筋肉痛

という流れだ。
足腰を鍛えねばと、フットワーク、ダッシュ等を
行った結果、今日は足がパンパン

だけどその筋肉痛はうれしくもある。
自分の弱点がはっきりするからだ。
次の試合までに足腰の強化に励むとしよう

弱点

自分の弱点というと、

ダブルスの動き方がわかっていない。
ミスが多い。

などがあげられる。
これらは大変、重要なことで、
できている人は体力や力の弱い人でも
かなり強いことが多い
今までも何とかしたいと思ってはいたのだが、
いまだに克服できないでいる


自分にとって一番簡単に出来る努力と言えば、
筋トレなど筋力、体力の強化であろう。
そのなかで今自分に必要な強化ポイントをあげれば、

連続してスマッシュを打つ
後衛でのサイドへのフットワーク

などがあげられる。
特にフットワークに関してはあまり練習にも取り入れていないので
すぐにでも取り入れるようにしよう。


市民大会が終わり次の目標がない状態なので、
1か月後くらいに参加できる大会を探し、
それまでに弱点をひとつふたつ克服していきたいと思う

市民大会

昨日、市民大会がありダブルスで出場。
はじめて２部（３部中）で出場したが、
いつも一緒に練習している人は１部レベルの人が多いので
それほど衝撃は受けなかった
結果はというと予選ブロックにて３戦３敗
決勝に進むどころか１セットも取ることができなかった。
でも初心者が多くを占める３部でやるよりは
学ぶことも多く、楽しむことができたと思う
２部で感じた点は自分達、相手共にミスが多いということ。
ほとんどの得点がミスから発生したものだった。

厳しいコースにあげられた球を無理してスマッシュしてネットに引っかける。
プッシュを強打しようとしてネット。
守備面では、
ロブを打ちやすいコースにあげてスマッシュを決められて終わり。

などいつも気をつけているようなミスが多い。
反省しているのに繰り返してしまうミスなので常に気をつけるようにしよう。
冷静に「これはミスをしやすいポイントだ」と思いながらプレーできれば
ミスも減ってくると思う。