日常のささいなことの記録。
興味を持ったさまざまなことについて
記録していきたいと思います。
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ベビーキウイなる物を購入してみました。
なんとブドウくらいの大きさ
皮は普通のキウイのように毛むくじゃらではなく、
つるつるとしていて、皮ごと食べる事ができます。
見た目からはキウイっぽく見えないのですが、
半分に切ってみると(写真左下)、
しっかりと種があってキウイそのもの。
口に入れて味わってみると、
甘い。確かにキウイのような味がしますが、
酸っぱくはありません。
少しくせがありますが、
気軽につまめるのでおやつとしていいのではないでしょうか?
最近は果物にしても野菜にしても本当に
いろいろな種類が手に入ります。
今はものめずらしいだけですが、これらの中で
近い将来、モロヘイヤやエリンギのように、
普通に食べられるような物が出てくるのかもしれませんね。
なんとブドウくらいの大きさ
皮は普通のキウイのように毛むくじゃらではなく、
つるつるとしていて、皮ごと食べる事ができます。
見た目からはキウイっぽく見えないのですが、
半分に切ってみると(写真左下)、
しっかりと種があってキウイそのもの。
口に入れて味わってみると、
甘い。確かにキウイのような味がしますが、
酸っぱくはありません。
少しくせがありますが、
気軽につまめるのでおやつとしていいのではないでしょうか?
最近は果物にしても野菜にしても本当に
いろいろな種類が手に入ります。
今はものめずらしいだけですが、これらの中で
近い将来、モロヘイヤやエリンギのように、
普通に食べられるような物が出てくるのかもしれませんね。
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9月26日に渋皮煮を作ったと書きましたが、
できあがった渋皮煮を使ってモンブランを作りました。
普通モンブランは渋皮もとってありますが、
渋皮を取るってどうやるのでしょうか?
栗ご飯で渋皮を取る時には包丁で身ごとこそいで
しまいますし、手でむこうとしてもなかなか難しいです。
まぁ、渋皮がついたままでも美味しいので、
今回は気にしませんでした
作りかたも簡単です。
渋皮煮のシロップを使い、
一日ごとに砂糖を足して5分ほど煮る。
これを10日繰り返して徐々に栗に味を染み込ませていきます。
急激に濃度を上げると浸透圧の関係で栗から水分が奪われ
てしまうので、徐々に追加していくようにしたほうがいいです。
煮る時も砂糖が溶ける程度の短時間でよく、
煮すぎると栗が乾燥してしまいます。
10日この作業を繰り返したら
栗をシロップから取り出して網の上で一日乾燥させます。
表面が乾燥したら出来上がりです。
完成品がこちら。
左にあるのは渋皮煮、右側がマロングラッセです。
マロングラッセの半分はラム酒で作ったシロップで
糖衣がけをしてみました。
食べてみると、、、
マロングラッセは味がよくしみており、
身も柔らかくて美味しい
渋皮煮も栗そのものの味がするので、
甘すぎずにいい感じです。
手間はかかるものの一度作ってしまえば一月は持つので、
長い間、秋を楽しむ事ができると思います。
栗を大量に手に入れるようなことがあれば
ぜひ試してみてください。
あ、そうそう、パリ16区にある
老舗ショコラティエの「ボアシエ」にとてつもなくうまい
マロングラッセがあるようです。
近くに行くような事があれば、試してみてください
できあがった渋皮煮を使ってモンブランを作りました。
普通モンブランは渋皮もとってありますが、
渋皮を取るってどうやるのでしょうか?
栗ご飯で渋皮を取る時には包丁で身ごとこそいで
しまいますし、手でむこうとしてもなかなか難しいです。
まぁ、渋皮がついたままでも美味しいので、
今回は気にしませんでした
作りかたも簡単です。
渋皮煮のシロップを使い、
一日ごとに砂糖を足して5分ほど煮る。
これを10日繰り返して徐々に栗に味を染み込ませていきます。
急激に濃度を上げると浸透圧の関係で栗から水分が奪われ
てしまうので、徐々に追加していくようにしたほうがいいです。
煮る時も砂糖が溶ける程度の短時間でよく、
煮すぎると栗が乾燥してしまいます。
10日この作業を繰り返したら
栗をシロップから取り出して網の上で一日乾燥させます。
表面が乾燥したら出来上がりです。
完成品がこちら。
左にあるのは渋皮煮、右側がマロングラッセです。
マロングラッセの半分はラム酒で作ったシロップで
糖衣がけをしてみました。
食べてみると、、、
マロングラッセは味がよくしみており、
身も柔らかくて美味しい
渋皮煮も栗そのものの味がするので、
甘すぎずにいい感じです。
手間はかかるものの一度作ってしまえば一月は持つので、
長い間、秋を楽しむ事ができると思います。
栗を大量に手に入れるようなことがあれば
ぜひ試してみてください。
あ、そうそう、パリ16区にある
老舗ショコラティエの「ボアシエ」にとてつもなくうまい
マロングラッセがあるようです。
近くに行くような事があれば、試してみてください
どんぶりに盛られた麺の量400g。
ミートソースは麺の下に埋もれております。
ふとスパゲッティが大量に食べたくなって作ってみました。
僕は割と大食いなほうで、わんこそばでは140杯
(100杯を超えると店から証明手形がもらえる)を記録、
また、ココいちの大盛りカレー(ご飯の量1300g、食べきったら
無料)を食べきって店に写真が残っていたりします。
今日も写真のスパゲッティをペロリと食べきったのですが、
テレビの中で繰り広げられている光景には唖然。
テレビ東京元祖・大食い選手権。
あのギャル曽根が早々に敗退してしまう中、
決勝では引退を決めたジャイアント白田と、ホットドッグの早食い
などでも知られる元キング・山本が激突。お題はラーメン。
一杯を約30秒で食べきるという超高速ペースで戦いの火ぶたが
切って落とされると制限時間1時間で食べきったラーメンの数、
なんと29杯!女の人のわんこそばの記録のようです。
以前、大食いの人のお腹の中がどうなっているか、CTを撮った
番組があったのですが、体の中が胃袋で満たされていました。
よく腹八分目などと言いますが、彼らの限界は腹10分では無くて、
腹10倍とか20倍とかいう常人とは別の次元にあるらしいです。
界王拳でも使っているのでしょうか?
自分の大食いなんかとはまったく比較になりません・・・
あとになって発表された視聴率は平均19.7%。
テレ東では史上2番目の記録だそうです。
いや~、本当に壮絶なる光景でした。
それにしても上の写真、なんとも美味しくなさそうですよね・・・
今度は美味しいスパゲッティにチャレンジしてみようかなと思います。
研究所の中で最近よく落ちている栗。
山栗が多く、サイズは小さめである。
おととしは栗ごはんを作った。
去年はモンブラン、マロングラッセ、
渋皮煮、モンブランどら焼きといろいろなものを作った。
今年はというと・・・
作ろうかなとは思うのだが、
どうもイメージがわかない。
そんなところに栗2.5kg。
研究所の方にどうしようか?と言われて渡された。
とりあえず去年作った渋皮煮にすることにしました。
作り方は非常に簡単。
①栗を水につけて鬼皮をふやかせる。
②鬼皮をむく。
③多めの水に重曹を適量加えて5分ほど煮る。
煮汁を捨て、栗をこすって鬼皮の残りかすをはがす。
④同様にもう一度煮る。
煮汁を捨て、竹串をつかって細かい筋をはがす。
⑤水のみで10分ほど煮て試食。えぐみがなくなっていたらOK。
⑥ひたひたの水、栗の半分くらいの重さの砂糖を加えて20分ほど煮る。
⑦栗を取り出し、煮汁を半量くらいになるまで煮詰める。
⑧密閉容器に栗とシロップを入れて保存。
結果的に言えば結構時間はかかります。鬼皮をむいたり筋をとったり
するのがかなりの手間。作った直後に食べれますが、シロップに
漬けて一日くらい置いた方がより美味しくなります。
思い入れもそれほどないままに淡々と作ってしまいましたが、
できたものは美味しい!栗の美味しさを再発見させられました。
和栗でも洋栗でもできますが、洋栗のほうがマロングラッセには
向いているようです。和栗でしかやったことがないのですが、
洋栗ってどういうように違うのでしょうか。洋栗が手に入ることがあれば
また試してみたいですね。
山栗が多く、サイズは小さめである。
おととしは栗ごはんを作った。
去年はモンブラン、マロングラッセ、
渋皮煮、モンブランどら焼きといろいろなものを作った。
今年はというと・・・
作ろうかなとは思うのだが、
どうもイメージがわかない。
そんなところに栗2.5kg。
研究所の方にどうしようか?と言われて渡された。
とりあえず去年作った渋皮煮にすることにしました。
作り方は非常に簡単。
①栗を水につけて鬼皮をふやかせる。
②鬼皮をむく。
③多めの水に重曹を適量加えて5分ほど煮る。
煮汁を捨て、栗をこすって鬼皮の残りかすをはがす。
④同様にもう一度煮る。
煮汁を捨て、竹串をつかって細かい筋をはがす。
⑤水のみで10分ほど煮て試食。えぐみがなくなっていたらOK。
⑥ひたひたの水、栗の半分くらいの重さの砂糖を加えて20分ほど煮る。
⑦栗を取り出し、煮汁を半量くらいになるまで煮詰める。
⑧密閉容器に栗とシロップを入れて保存。
結果的に言えば結構時間はかかります。鬼皮をむいたり筋をとったり
するのがかなりの手間。作った直後に食べれますが、シロップに
漬けて一日くらい置いた方がより美味しくなります。
思い入れもそれほどないままに淡々と作ってしまいましたが、
できたものは美味しい!栗の美味しさを再発見させられました。
和栗でも洋栗でもできますが、洋栗のほうがマロングラッセには
向いているようです。和栗でしかやったことがないのですが、
洋栗ってどういうように違うのでしょうか。洋栗が手に入ることがあれば
また試してみたいですね。