日常のささいなことの記録。
興味を持ったさまざまなことについて
記録していきたいと思います。
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9月26日に渋皮煮を作ったと書きましたが、
できあがった渋皮煮を使ってモンブランを作りました。
普通モンブランは渋皮もとってありますが、
渋皮を取るってどうやるのでしょうか?
栗ご飯で渋皮を取る時には包丁で身ごとこそいで
しまいますし、手でむこうとしてもなかなか難しいです。
まぁ、渋皮がついたままでも美味しいので、
今回は気にしませんでした
作りかたも簡単です。
渋皮煮のシロップを使い、
一日ごとに砂糖を足して5分ほど煮る。
これを10日繰り返して徐々に栗に味を染み込ませていきます。
急激に濃度を上げると浸透圧の関係で栗から水分が奪われ
てしまうので、徐々に追加していくようにしたほうがいいです。
煮る時も砂糖が溶ける程度の短時間でよく、
煮すぎると栗が乾燥してしまいます。
10日この作業を繰り返したら
栗をシロップから取り出して網の上で一日乾燥させます。
表面が乾燥したら出来上がりです。
完成品がこちら。
左にあるのは渋皮煮、右側がマロングラッセです。
マロングラッセの半分はラム酒で作ったシロップで
糖衣がけをしてみました。
食べてみると、、、
マロングラッセは味がよくしみており、
身も柔らかくて美味しい
渋皮煮も栗そのものの味がするので、
甘すぎずにいい感じです。
手間はかかるものの一度作ってしまえば一月は持つので、
長い間、秋を楽しむ事ができると思います。
栗を大量に手に入れるようなことがあれば
ぜひ試してみてください。
あ、そうそう、パリ16区にある
老舗ショコラティエの「ボアシエ」にとてつもなくうまい
マロングラッセがあるようです。
近くに行くような事があれば、試してみてください
できあがった渋皮煮を使ってモンブランを作りました。
普通モンブランは渋皮もとってありますが、
渋皮を取るってどうやるのでしょうか?
栗ご飯で渋皮を取る時には包丁で身ごとこそいで
しまいますし、手でむこうとしてもなかなか難しいです。
まぁ、渋皮がついたままでも美味しいので、
今回は気にしませんでした
作りかたも簡単です。
渋皮煮のシロップを使い、
一日ごとに砂糖を足して5分ほど煮る。
これを10日繰り返して徐々に栗に味を染み込ませていきます。
急激に濃度を上げると浸透圧の関係で栗から水分が奪われ
てしまうので、徐々に追加していくようにしたほうがいいです。
煮る時も砂糖が溶ける程度の短時間でよく、
煮すぎると栗が乾燥してしまいます。
10日この作業を繰り返したら
栗をシロップから取り出して網の上で一日乾燥させます。
表面が乾燥したら出来上がりです。
完成品がこちら。
左にあるのは渋皮煮、右側がマロングラッセです。
マロングラッセの半分はラム酒で作ったシロップで
糖衣がけをしてみました。
食べてみると、、、
マロングラッセは味がよくしみており、
身も柔らかくて美味しい
渋皮煮も栗そのものの味がするので、
甘すぎずにいい感じです。
手間はかかるものの一度作ってしまえば一月は持つので、
長い間、秋を楽しむ事ができると思います。
栗を大量に手に入れるようなことがあれば
ぜひ試してみてください。
あ、そうそう、パリ16区にある
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マロングラッセがあるようです。
近くに行くような事があれば、試してみてください
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