日常のささいなことの記録。
興味を持ったさまざまなことについて
記録していきたいと思います。
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研究所の中で最近よく落ちている栗。
山栗が多く、サイズは小さめである。
おととしは栗ごはんを作った。
去年はモンブラン、マロングラッセ、
渋皮煮、モンブランどら焼きといろいろなものを作った。
今年はというと・・・
作ろうかなとは思うのだが、
どうもイメージがわかない。
そんなところに栗2.5kg。
研究所の方にどうしようか?と言われて渡された。
とりあえず去年作った渋皮煮にすることにしました。
作り方は非常に簡単。
①栗を水につけて鬼皮をふやかせる。
②鬼皮をむく。
③多めの水に重曹を適量加えて5分ほど煮る。
煮汁を捨て、栗をこすって鬼皮の残りかすをはがす。
④同様にもう一度煮る。
煮汁を捨て、竹串をつかって細かい筋をはがす。
⑤水のみで10分ほど煮て試食。えぐみがなくなっていたらOK。
⑥ひたひたの水、栗の半分くらいの重さの砂糖を加えて20分ほど煮る。
⑦栗を取り出し、煮汁を半量くらいになるまで煮詰める。
⑧密閉容器に栗とシロップを入れて保存。
結果的に言えば結構時間はかかります。鬼皮をむいたり筋をとったり
するのがかなりの手間。作った直後に食べれますが、シロップに
漬けて一日くらい置いた方がより美味しくなります。
思い入れもそれほどないままに淡々と作ってしまいましたが、
できたものは美味しい!栗の美味しさを再発見させられました。
和栗でも洋栗でもできますが、洋栗のほうがマロングラッセには
向いているようです。和栗でしかやったことがないのですが、
洋栗ってどういうように違うのでしょうか。洋栗が手に入ることがあれば
また試してみたいですね。
山栗が多く、サイズは小さめである。
おととしは栗ごはんを作った。
去年はモンブラン、マロングラッセ、
渋皮煮、モンブランどら焼きといろいろなものを作った。
今年はというと・・・
作ろうかなとは思うのだが、
どうもイメージがわかない。
そんなところに栗2.5kg。
研究所の方にどうしようか?と言われて渡された。
とりあえず去年作った渋皮煮にすることにしました。
作り方は非常に簡単。
①栗を水につけて鬼皮をふやかせる。
②鬼皮をむく。
③多めの水に重曹を適量加えて5分ほど煮る。
煮汁を捨て、栗をこすって鬼皮の残りかすをはがす。
④同様にもう一度煮る。
煮汁を捨て、竹串をつかって細かい筋をはがす。
⑤水のみで10分ほど煮て試食。えぐみがなくなっていたらOK。
⑥ひたひたの水、栗の半分くらいの重さの砂糖を加えて20分ほど煮る。
⑦栗を取り出し、煮汁を半量くらいになるまで煮詰める。
⑧密閉容器に栗とシロップを入れて保存。
結果的に言えば結構時間はかかります。鬼皮をむいたり筋をとったり
するのがかなりの手間。作った直後に食べれますが、シロップに
漬けて一日くらい置いた方がより美味しくなります。
思い入れもそれほどないままに淡々と作ってしまいましたが、
できたものは美味しい!栗の美味しさを再発見させられました。
和栗でも洋栗でもできますが、洋栗のほうがマロングラッセには
向いているようです。和栗でしかやったことがないのですが、
洋栗ってどういうように違うのでしょうか。洋栗が手に入ることがあれば
また試してみたいですね。
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