日常のささいなことの記録。
興味を持ったさまざまなことについて
記録していきたいと思います。
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日曜日に東京で用事があったので、
そのついでに銀座に新しくできたというリーフルの店舗に行ってきた。
リーフルと言えば吉祥寺に本店があるダージリン専門店。
僕が知る限り日本一の質を誇る茶葉の販売店だ。
吉祥寺店は店の雰囲気も良く、高級な茶葉でも惜しむことなく
試飲させてくれ、紅茶通(というのも失礼かもしれないが)の店員さん
による講釈もうけることができて大好きな店であるが、つくばから
行くとなると少しでも近い銀座に店舗ができたのは大きな喜びである。
とはいえ銀座店となると店の雰囲気もだいぶ変わってくる。
場所も和光や三越がある銀座のど真ん中。吉祥寺にはない
高級感が漂い、店のカウンターに並べてある紅茶葉が宝石さながらの
輝きを放っている。
並んだ茶葉を眺めながら味を想像するのも紅茶好きにとって最高の
楽しみ。いくつか気になった茶葉を購入することにした。
全て2007年ダージリンセカンドフラッシュで、
ひとつは定番。キャッスルトン・マスカテルDJ-187。
紅茶を始めたばかりの2年前、2005年のDJ-183には衝撃を受けた。
もうひとつはありえないほど茶葉が大きかった
フグリ・クローナルティッピーDJ-201。
ここまで大きいものはチャイナではあり得ない。クローナル特有のものだ
という話を受けたのだが、クローナルでもここまで大きいのは飲んだことがない。
そして、銀座店開店記念茶葉の2種。
ソウレニ・ブラックドラゴンEX-4、ソウレニ・パールティーEX-3。
ブラックドラゴンはおそらくチャイナであり、龍の爪のように大きく、丁寧に撚られた
茶葉が特徴。バールティーは芯芽が多く繊細なお茶であることが想像できる。
いや~、久しぶりにリーフルでの茶葉購入となったが、今回は試飲をあえてせずに
購入してみた。自分の想像と同じか、どのように違うか味わってみるのがとても楽しみ
である。
写真下はキャッスルトンとアールグレイのティーバッグ。おまけにという事でいただいた。
二つともさっそく飲んでみた。
リーフルのアールグレイは初めてだったが、先週のワイズティーと同様柑橘系の香り
がしていい感じ。ワイズティーよりは茶葉の主張が控えめでお湯を注いでからも
ベルガモットの香りが残っている。どちらをおいしいと感じるかは別として、技術的には
一段高いものを感じた。
そのついでに銀座に新しくできたというリーフルの店舗に行ってきた。
リーフルと言えば吉祥寺に本店があるダージリン専門店。
僕が知る限り日本一の質を誇る茶葉の販売店だ。
吉祥寺店は店の雰囲気も良く、高級な茶葉でも惜しむことなく
試飲させてくれ、紅茶通(というのも失礼かもしれないが)の店員さん
による講釈もうけることができて大好きな店であるが、つくばから
行くとなると少しでも近い銀座に店舗ができたのは大きな喜びである。
とはいえ銀座店となると店の雰囲気もだいぶ変わってくる。
場所も和光や三越がある銀座のど真ん中。吉祥寺にはない
高級感が漂い、店のカウンターに並べてある紅茶葉が宝石さながらの
輝きを放っている。
並んだ茶葉を眺めながら味を想像するのも紅茶好きにとって最高の
楽しみ。いくつか気になった茶葉を購入することにした。
全て2007年ダージリンセカンドフラッシュで、
ひとつは定番。キャッスルトン・マスカテルDJ-187。
紅茶を始めたばかりの2年前、2005年のDJ-183には衝撃を受けた。
もうひとつはありえないほど茶葉が大きかった
フグリ・クローナルティッピーDJ-201。
ここまで大きいものはチャイナではあり得ない。クローナル特有のものだ
という話を受けたのだが、クローナルでもここまで大きいのは飲んだことがない。
そして、銀座店開店記念茶葉の2種。
ソウレニ・ブラックドラゴンEX-4、ソウレニ・パールティーEX-3。
ブラックドラゴンはおそらくチャイナであり、龍の爪のように大きく、丁寧に撚られた
茶葉が特徴。バールティーは芯芽が多く繊細なお茶であることが想像できる。
いや~、久しぶりにリーフルでの茶葉購入となったが、今回は試飲をあえてせずに
購入してみた。自分の想像と同じか、どのように違うか味わってみるのがとても楽しみ
である。
写真下はキャッスルトンとアールグレイのティーバッグ。おまけにという事でいただいた。
二つともさっそく飲んでみた。
リーフルのアールグレイは初めてだったが、先週のワイズティーと同様柑橘系の香り
がしていい感じ。ワイズティーよりは茶葉の主張が控えめでお湯を注いでからも
ベルガモットの香りが残っている。どちらをおいしいと感じるかは別として、技術的には
一段高いものを感じた。
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