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日常のささいなことの記録。 興味を持ったさまざまなことについて 記録していきたいと思います。
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昨日の団体戦結果です。

う~ん、報告しづらいですね。

結果はというと・・・

2007111801.jpg










優勝しました

全てのチームに勝利し、3回連続の昇格

次は3部での戦いとなります

いや~、勝つって素晴らしいですね。

勝つって・・・

H賀さんが試合を作り、
O野さんが背筋を使ったカッコいいジャンプスマッシュを決め、
I葉さんはひざの故障をものともしないフットワークから力強いショット。
S原さんもコート内を動き回りながら自由自在なショットで相手を
かき回していました。
S田さんもブランクを感じさせない動きっぷりです。
僕も試合での緊張は全くなく今までで一番いい動きができていたと思います。
チームとしてもまとまりがあり、非常にいい雰囲気の中戦うことができました。

今回のチームの目標は3部昇格。
それを果たすことができて僕は本当に満足です。

今回、大会に参加することができなかったIさん、Nさんはもともと
女子ダブルスで優勝するようなペアなので、次の3部ではより自分たちの
レベルに近いところで、白熱した試合が楽しめると思います。

いやぁ、本当に良かった。
僕個人の結果以外は…

個人での戦いはというと、

全敗・・・

全勝と息をまいていたのに、全敗って…

全勝のチームで、全敗って・・・

あんなに練習したの、全敗って・・・

結果が全てというつもりでやってきたのに、
まったく結果を残せませんでした。

結果だけからすれば、もう半端なく落ち込んでいます。

燃え尽きるつもりでやってきて、結果までもが、もう真っ白。

・・・

ただね。
正直、そんなに落ち込んではいないのです。

チームが3部に昇格したこと。
一番の目標が果たせたこともそうですが、

自分のプレーの中で良くなった点を発見できたことも大きいです。

まずは試合で緊張しなかったこと。

前回の戦いでは緊張しすぎて試合どころではなく、
後悔ばかりが残りました。

その後、ひと月に一度試合に出るようにしてきた結果がこれなら
やってきた甲斐があったと言うことができます。

試合の中で気を切らすことがなく、常に一点一点を積み重ねる
ようなプレーを続けることができたのも大きな評価点です。

フットワークも速くなったと感じました。
態勢が崩れなくなり、強打も続くようになりました。
前回の団体戦では強いスマッシュを封印しラケットも
割と強打向きではないものにしたのに対し、
今回使用したのはアーマーテック900P。
自分の強みを生かせるような下半身ができてきたかなと
感じることができました。

でも、やはり課題点もあります。
パートナーとの組み合わせ上、自分が決めなければ
いけないとなると、どうもスマッシュに頼るようになります。

苦手なドロップに重点を置いて練習してきたつもりでしたが、
試合ではどうしてもドロップに対する自信の無さが出てしまいます。

パートナーにとって、やりやすい試合展開。
H賀さんを見ているとこういった状態を作り出すことも試合では
大切になってくるんだと知らされます。

第二試合で相手が使ってきたフェイント。
今まではあまりフェイントを使う相手と対戦することは
ありませんでしたが、よりうまい人たちの試合では本当に
このような駆け引きが重要になって来ると知りました。

燃え尽きるつもりでやってきて、全てを出し切った。
なのに、さらにそれに対する思いが強まる。

これが好きってことなんだと思います。

僕は精一杯練習してみても進歩が遅く、結果も出せずにいるので
バドミントンに愛されているとは思いません。

幸いバドミントンからはストーカー扱いされることもありませんので、
自己満足でもいいからとにかく自分の気持ちに正直に、
好きになりまくってやろうと思います。

今までブログにのせてきた練習は、全てこの団体戦のためにやってきた
取り組みです。
これからの僕のバドミントンへの取り組みにこうご期待下さい。
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今から団体戦に向かいます。

時間が無いので意気込みを手短に。

勝つ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

昨日の練習の後、
K澤さんの娘、N子さんのお子さんが生まれたとの
連絡がありました

待望!?の男の子だそうです

おめでとうN子さん

N子さんが妊娠したと知ってすぐ、
安定期に入る前に安産祈願のお守りを渡してしまったりと
プレッシャーをかけてしまってごめんなさい

でも大好きなバドミントンをきっぱりとやめ、
出産に向けて集中していたN子さん。

元気なお子さんが生まれたようで本当によかったです

それにしても団体戦前に僕らのチームを応援するために
生まれてくるとは、将来のチームのキャプテンとしての
自覚がすでにあるようですね

キャプテン!誕生おめでとうございます
そしてN子さん、本当におめでとうございます

プライオメトリクスと同じように前回の団体戦以降
続けてきたことがウエイトトレーニングだ。

背筋力など、ある程度力には自信があったのだが、
人からはよく細い細いと言われる。
確かに鏡を見ると線が細く見え、特に足が細い。

バドミントンがうまい人は細い人ばかりだが、
太ももは太かったりつくべきところには筋肉がしっかりと
ついている印象だ。

大胸筋が強い人は胸をぴくぴくと動かすことができるが、
弱い人は少しも動かすことができない。

このように筋肉が弱いままだとその筋肉を運動に生かすことが
できていないのではないかと考え、より多くの筋肉が使えるように
なれば滑らかな動きができるのではないかと思ってウエイトトレーニングを始めた。

トレーニング項目は「スポーツ別筋肉トレーニング」という書籍を読み、
バドミントンで使う筋肉を中心に鍛えることにした。

今までにやってきたことは、
トレーニング名(使用筋肉)・・・最大重量


リストカール(前腕屈筋群)・・・25kg
リバースリストカール(前腕伸筋群)・・・5kg
コンセントレーションカール(上腕二頭筋)・・・12.5kg
バーベルカール(上腕二頭筋)・・・15kg
フレンチプレス(上腕三頭筋)・・・20kg
トライセプスプレスダウン(上腕三頭筋)・・・4(マシン)
トライセプスキックバック(上腕三頭筋)・・・12.5kg
ディップ(上腕三頭筋)・・・8(最大回数)


ペクトラル(大胸筋・三角筋前面)・・・7(マシン)
ベンチプレス(大胸筋)・・・50kg

背中
ベントダンベルロウ(三角筋・僧帽筋)・・・27.5kg
シングルラットプルダウン(広背筋・前鋸筋)・・・12(マシン)
チンニング(僧帽筋)・・・7(最大回数)


シットアップベンチ(腹直筋)・・・25kg
トランクツイスト(腹斜筋)・・・35kg
ツイスティングシットアップ・・・20(最大回数)


ランジ(大殿筋・大腿四頭筋)・・・40kg
ハーフスクワット(大腿四頭筋)・・・45kg
シングルレッグホッピング(下腿三頭筋)・・・30kg
カーフレイズ(下腿三頭筋)・・・65kg

などで、週に何度か出来るときはパート毎を重点的に、
一度しかできないときには全身をくまなくという感じに
メニューを組んで行ってきた。

ウエイトトレーニングをやってみてけっこう力がなかったんだ
ということに気付きました。

ウエイトトレーニングの効果は実際に目に見えて表れるので
わかりやすく、使用する負荷も高く設定できるようになるので
段階的にトレーニングすることができる。

使用負荷をグラフにしながらやってきたので右肩上がりの
グラフを見ていると次へのやる気もわく。

しかし目的はバドミントンの能力向上のため。
それだけでは効果は分からないのだが、

例えばリバースリストカールで手首の筋肉が強化されたことで、
バックハンドでシャトルを打つ時の力の加えかたが分かってきたりと
実感につながっていることも多い。

負荷をかけすぎて故障が発生したり、筋肉痛が常に残ったりする
ことはあるが、先週の木曜日を最後に体を休めているところなので、
団体戦は万全な状態で臨めると思います。

精神と時の部屋から出てきた悟空のように、
前回の団体戦とは一味違う僕を見せたいと思います!
あ、悟空はセルには敵わなかったっけ?
じゃ、悟飯ってことで。
でも悟飯より悟空のほうが好きなんだよな。
そもそも悟飯って・・・

とにかく頑張りたいと思います。

試合前になるとサーブが入らなくなります。

試合になるともっと入らなくなるので、
今のうちに自分の得意・不得意を見極めておきたいと思います。

方法は写真判定。12球打ったときの成功率を出すことにします。
この方法だとサーブの高さや、一度外に出てから入った球の判定が
できないのですが、とりあえずはコースのみの判定という事で。

以下は今週の火曜日に行ったサーブ練習です。

①フォアからセンター手前

Image159.jpg










成功率75%
このサーブはもっとも基本となるサーブなので90%くらいは
いっておきたいのですが・・・。しかも高く浮いてしまうことが
あるので注意が必要。

②バックからセンター手前

Image160.jpg










33%
・・・ひどいです
このサーブももっとも基本なものの一つなのですが。
普段はフォアよりもバックのほうが得意だという意識があります。
ネットに引っかけることが多いので注意。シャトルのバラツキの
範囲はフォアよりも狭いです。

③フォアからフォア手前

Image161.jpg










67%
最近覚えたサーブ。Y尾さんと出た試合で相手のペアが使ってきた。
前後に意識をしていると意外に届かない。またこのリターンは
低い弾道でクロスにロブが上がってくることが多く、サーブ後
前に詰めて叩くことが可能。これを意識してサーブしよう。

④バックからバック手前

Image162.jpg










92%
成功率が高いように思えるが実際は高く浮いてしまうことが多い。
手首を大きく返しているのでオーバーザウェストにならないかも
心配。Y尾さんの得意なサーブ。③と同様、低い弾道のロブが
上がるので叩けるように構えておく。

⑤フォアからフォア奥

Image163.jpg










83%
散らばる範囲が広い。このサーブは短いと強打が
帰ってくる。高く、深くが絶対条件。背の高い人、
スマッシュが早い人に出す時には特に慎重に。
手首を使うので、ラケットの上部で打ち、短くなって
しまうことがある。シャトルを少し内側に構えて
必ずスウィートスポットで捉えるようにする。

とりあえず、言えることはサーブが下手ってこと。
団体戦までもう少しあります。それまでに
少しでも良くなるよう練習したいと思います。

ただ以前にIさんにも言われたことですが、
試合直前にサーブをいじるとろくなことにはならない。
深く考え込まずに上達を“慣れ”に任せた練習を
したいと思います。
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