日常のささいなことの記録。
興味を持ったさまざまなことについて
記録していきたいと思います。
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非常に短いスパンでの更新になりますが、
刻一刻と近づいてくるつくばマラソン。
時々、不安にかられています。
本当に明日完走できるのだろうか?
いや、真に不安なのは結果を得る前。
辛いんだろうな。
だんだんとスタートが近づいてくると
去年の辛さがまざまざと思い出されきます。
今にしては笑い話、
喉もとを過ぎたといえあれは本当に熱かった。
不安はまだある。
団体戦の前からのことではあるが、膝が痛い。
膝に効くというコンドロイチンのサプリメントを飲み、
団体戦からはバドミントンサークルでの活動もやめて、
安静にしてきた。
それでもまだ痛みが残っている。
これで本当に乗り越えられるのだろうか?
と、不安を吐き出したところで、
お風呂に入って今日はもう寝ます。
明日はとにかく頑張るのみ。
刻一刻と近づいてくるつくばマラソン。
時々、不安にかられています。
本当に明日完走できるのだろうか?
いや、真に不安なのは結果を得る前。
辛いんだろうな。
だんだんとスタートが近づいてくると
去年の辛さがまざまざと思い出されきます。
今にしては笑い話、
喉もとを過ぎたといえあれは本当に熱かった。
不安はまだある。
団体戦の前からのことではあるが、膝が痛い。
膝に効くというコンドロイチンのサプリメントを飲み、
団体戦からはバドミントンサークルでの活動もやめて、
安静にしてきた。
それでもまだ痛みが残っている。
これで本当に乗り越えられるのだろうか?
と、不安を吐き出したところで、
お風呂に入って今日はもう寝ます。
明日はとにかく頑張るのみ。
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ここのところいろいろ忙しくて、
なにもせぬままこの日を迎えてしまったわけですが、
そうです、今日は11/24。つくばマラソンの前日です。
今回のカーボローディングは、炭水化物を控える
期間を設けず、運動を控えてレース前の3日間で
炭水化物を大量に摂取。
安全にそして出来る限りのグリコーゲンが体に
蓄えられるようにしました。
と、いうよりは何も出来なかったという方が正しいのですが・・
明日も去年と引き続き何もせぬままのフルマラソン挑戦に
なるのですが、もともと精神力の勝負だと割り切っているので、
精一杯、頑張ってきたいと思います。
思い返せば去年、初めて走ったマラソンは非常につらいものでした。
性も根も尽き果てるというのはこういうことかと感じましたし、
家に帰る時に足が棒のようで、信号が青のうちに渡りきることが
できないのも初めての経験でした。
終盤で足を引きずって走っている最中、そしてレース後しばらくは
マラソンなんか2度とやるかと思っていましたが、
なぜか再び走ることになってしまいました。
とにかく明日はとことん頑張ってきたいと思います。
去年はゴールしたものの、歩いてしまい4時間19分かかりました。
今年の目標は本当の意味での完走。
難しい目標であることは承知していますが、何とか頑張ってみようかと思います!
なにもせぬままこの日を迎えてしまったわけですが、
そうです、今日は11/24。つくばマラソンの前日です。
今回のカーボローディングは、炭水化物を控える
期間を設けず、運動を控えてレース前の3日間で
炭水化物を大量に摂取。
安全にそして出来る限りのグリコーゲンが体に
蓄えられるようにしました。
と、いうよりは何も出来なかったという方が正しいのですが・・
明日も去年と引き続き何もせぬままのフルマラソン挑戦に
なるのですが、もともと精神力の勝負だと割り切っているので、
精一杯、頑張ってきたいと思います。
思い返せば去年、初めて走ったマラソンは非常につらいものでした。
性も根も尽き果てるというのはこういうことかと感じましたし、
家に帰る時に足が棒のようで、信号が青のうちに渡りきることが
できないのも初めての経験でした。
終盤で足を引きずって走っている最中、そしてレース後しばらくは
マラソンなんか2度とやるかと思っていましたが、
なぜか再び走ることになってしまいました。
とにかく明日はとことん頑張ってきたいと思います。
去年はゴールしたものの、歩いてしまい4時間19分かかりました。
今年の目標は本当の意味での完走。
難しい目標であることは承知していますが、何とか頑張ってみようかと思います!
カテゴリーとは少し離れるのですが、
日本茶ソムリエと呼ばれる人がいる店に行ってきました。
「茶々の間」
表参道ヒルズの向かい側を少し奥に行ったところにある店。
以前、テレビ番組で知って興味を持ったのですが、
体系づけられている紅茶に比べて、
方向性が少し曖昧な(知識がないのでそのように感じるだけかもしれませんが)
日本茶。
詳しい人にその魅力を教えてもらえたら。
そんな期待を込めて足をのばしてみることに。
店に入ってすぐお茶を頼もうとしたのですが、
このとき、かなりお腹がペコペコ。
空腹状態でお茶を飲むと、
苦さ、渋さが強調されたり、カフェインが体に入るのをつらく感じたり
するので、少し食事をしてお腹を満たすことにしました。
食事そのものが味覚を麻痺させることにならないかとも
心配したのですが、そこは日本茶専門店だけあって
刺激が強くないものが揃っています。
僕は店のお勧めである美人粥セット。
発芽玄米のお粥に特製のおしんこ、梅干し、
日替豊熟豚のおかずがついてきます。
なんともヘルシーなセットなのですが、
味のない発芽玄米のお粥を食べるのが
なんともつらい。
白米と違って噛み締めても甘みが湧きません。
それでもおしんこ、梅干し、おかずを利用して
なんとか食べきりました。
きっとこのくらいが塩分も控えめでいいのでしょうね。
コンビニで売っているようなものだと、一品一品が
しっかりと味付けされているので、かなりの塩分を
摂取することになるのではないでしょうか。
そんなお茶のための食事を済ませる、
やっと念願のティータイムに。
頼んだのは極和・秋津島。
これぞ緑茶といったものだそうです。
日本茶ソムリエの和多田 善さん直々にお茶を入れていただきました。
まず驚いたのはその淹れ方。
台湾茶ともそのほかの日本茶とも一線を画す独特な手法です。
まず、台湾茶でやるようにお湯をかけて茶器を温め、
緑茶の良さである甘み、旨みをだすために、
一度沸騰させた湯を何度も空気を含ませるように
高いところから、器から器に移し替えます。
熱湯から60℃くらいまで温度を下げると、
小皿に盛られた茶葉にお湯を含ませます。
量は本当にほんの少し。
それを最後の一滴まで器に移すと、
それが「どうぞ」の声と共に目前にだされました。
少なっ!
それが一番正直な感想です。
小さな器の底の方に注がれているお茶は
本当にほんのちょっぴり。
10ccほどしかありません。
飲むといった量ではありませんでした。
「舌先で味わうように飲んで下さい」
和多田さんに言われて、器に口をつけようとすると、
これが日本茶?というほど強い香りが漂ってきます。
でも、やはり少ない・・・
どんなにありがたがって飲んでもわずか10ccですので、
あっという間になくなってしまいます。
「次をお入れしますか?」
和多田さんが聞いてきます。
日本茶は渋さではなく、甘さを味わうもの。
熱湯で淹れるので一煎以降はうまみが失われる
紅茶と違って、何杯も楽しむことができるのだそうです。
杯を重ねるごとに水量も増やしていくそう。
3杯目以降は普通の美味しいお茶になっていくそうですが、
それまではとても香り高く、鼻を抜けていく新鮮な香りは
紅茶には出せない良さがあります。
4煎目。やっとコップに半量程度の量になりました。
それでも出がらしといった感じは全くなく、
緑茶独特の色もうまみも十分にあります。
でもやはりあの香りだけは1杯目から徐々に弱くなってきました。
あの10ccにも満たない一杯はものすごく贅沢な一杯だったのだと
思い返します。
結果的に計6煎くらい頂いたと思います。
味の変化も面白く、飲んでいる間和多田さんに
日本茶のいろいろなことを教わりました。
日本茶初心者としてはとても贅沢な第一歩でした。
お土産に茶葉も購入。
この日頂いた極和・秋津島と、茶匠望月庄司作『櫻薫』。
外国人にも人気の高いお茶で、名前にあるように非常に香りが豊かなようです。
フランス人にも好きな人が多いとのことですが、どうもフランスの方は旨味が
あるお茶が苦手なそうです。
日本人には旨味は重要ですし、旨味が苦手というのはいったいどういうことなのか、
いまいち理解できませんがやはり紅茶と比べると癖が
あるように感じるのでしょうか?
フランス人に緑茶を飲ませる機会があったらぜひ感想を聞いてみたいですね。
日本茶ソムリエと呼ばれる人がいる店に行ってきました。
「茶々の間」
表参道ヒルズの向かい側を少し奥に行ったところにある店。
以前、テレビ番組で知って興味を持ったのですが、
体系づけられている紅茶に比べて、
方向性が少し曖昧な(知識がないのでそのように感じるだけかもしれませんが)
日本茶。
詳しい人にその魅力を教えてもらえたら。
そんな期待を込めて足をのばしてみることに。
店に入ってすぐお茶を頼もうとしたのですが、
このとき、かなりお腹がペコペコ。
空腹状態でお茶を飲むと、
苦さ、渋さが強調されたり、カフェインが体に入るのをつらく感じたり
するので、少し食事をしてお腹を満たすことにしました。
食事そのものが味覚を麻痺させることにならないかとも
心配したのですが、そこは日本茶専門店だけあって
刺激が強くないものが揃っています。
僕は店のお勧めである美人粥セット。
発芽玄米のお粥に特製のおしんこ、梅干し、
日替豊熟豚のおかずがついてきます。
なんともヘルシーなセットなのですが、
味のない発芽玄米のお粥を食べるのが
なんともつらい。
白米と違って噛み締めても甘みが湧きません。
それでもおしんこ、梅干し、おかずを利用して
なんとか食べきりました。
きっとこのくらいが塩分も控えめでいいのでしょうね。
コンビニで売っているようなものだと、一品一品が
しっかりと味付けされているので、かなりの塩分を
摂取することになるのではないでしょうか。
そんなお茶のための食事を済ませる、
やっと念願のティータイムに。
頼んだのは極和・秋津島。
これぞ緑茶といったものだそうです。
日本茶ソムリエの和多田 善さん直々にお茶を入れていただきました。
まず驚いたのはその淹れ方。
台湾茶ともそのほかの日本茶とも一線を画す独特な手法です。
まず、台湾茶でやるようにお湯をかけて茶器を温め、
緑茶の良さである甘み、旨みをだすために、
一度沸騰させた湯を何度も空気を含ませるように
高いところから、器から器に移し替えます。
熱湯から60℃くらいまで温度を下げると、
小皿に盛られた茶葉にお湯を含ませます。
量は本当にほんの少し。
それを最後の一滴まで器に移すと、
それが「どうぞ」の声と共に目前にだされました。
少なっ!
それが一番正直な感想です。
小さな器の底の方に注がれているお茶は
本当にほんのちょっぴり。
10ccほどしかありません。
飲むといった量ではありませんでした。
「舌先で味わうように飲んで下さい」
和多田さんに言われて、器に口をつけようとすると、
これが日本茶?というほど強い香りが漂ってきます。
でも、やはり少ない・・・
どんなにありがたがって飲んでもわずか10ccですので、
あっという間になくなってしまいます。
「次をお入れしますか?」
和多田さんが聞いてきます。
日本茶は渋さではなく、甘さを味わうもの。
熱湯で淹れるので一煎以降はうまみが失われる
紅茶と違って、何杯も楽しむことができるのだそうです。
杯を重ねるごとに水量も増やしていくそう。
3杯目以降は普通の美味しいお茶になっていくそうですが、
それまではとても香り高く、鼻を抜けていく新鮮な香りは
紅茶には出せない良さがあります。
4煎目。やっとコップに半量程度の量になりました。
それでも出がらしといった感じは全くなく、
緑茶独特の色もうまみも十分にあります。
でもやはりあの香りだけは1杯目から徐々に弱くなってきました。
あの10ccにも満たない一杯はものすごく贅沢な一杯だったのだと
思い返します。
結果的に計6煎くらい頂いたと思います。
味の変化も面白く、飲んでいる間和多田さんに
日本茶のいろいろなことを教わりました。
日本茶初心者としてはとても贅沢な第一歩でした。
お土産に茶葉も購入。
この日頂いた極和・秋津島と、茶匠望月庄司作『櫻薫』。
外国人にも人気の高いお茶で、名前にあるように非常に香りが豊かなようです。
フランス人にも好きな人が多いとのことですが、どうもフランスの方は旨味が
あるお茶が苦手なそうです。
日本人には旨味は重要ですし、旨味が苦手というのはいったいどういうことなのか、
いまいち理解できませんがやはり紅茶と比べると癖が
あるように感じるのでしょうか?
フランス人に緑茶を飲ませる機会があったらぜひ感想を聞いてみたいですね。
少し前、東京に行った時に
ある場所に社会科見学へ行ってきた。
東京証券取引所。
とても近代的な建物で、
堅苦しさも感じさせない作りだが、
建物の周りは堅苦しい人たちでいっぱい。
さすが日本経済の中心といった雰囲気。
見学ができるのかどうかとういう疑問を抱きながら
入口を探すとちょうどこの裏側に入口があった。
正面と違ってこちらは重々しい雰囲気。
入口にはガードマンが立ち、
空港で見かけるような金属探知器が備え付けられている。
見学はできそうなので中へはいると、
やはり金属探知器を通過するよう求められた。
あ、金属探知機はまずい。
このころは足に超重ウエイトをつけているころだったのだ。
怪訝な顔をされながらも説明ののち、
通過を許可されると、次は見学許可をもらうため、
書類記入を促された。
う~ん、重厚な警備だ。
と思って歩を進めると、建物の中は警備もおらず、
ご自由にご見学くださいといった感じ。
館を歩いてすぐ。
予想よりもはるかにあっけなく、
それは現れた。
おぉ~!
ニュースでよく見る光景。
数多くの“数字”が並ぶ青いディスプレー、
最新の取引状況がわかる頭上の電光掲示板。
日本経済が今、まさに動いているのを
体で感じることができる。
経済のことはよくわからない。
大人になってからはよくわからない物に
傾ける興味が小さくなってきた気がする。
子供の頃には好き嫌い、興味の大小に
関係なくいろいろなものを見てきた。
その頃のように、
もっともっといろんなことに目を向けて、
いろんなことを面白いと思っていきたいと思う。
そうそう、東京証券取引所内のトイレで
面白いものを見つけた。
トイレの洗面器の横。
文字が読めるでしょうか?
普通、ハンドソープが備え付けられて
いる場所に設置されていたのは、なんと、
「うがい薬」。
こんなの見たのは初めてです。
試しに恐る恐る口に含んでみると、
うがい薬が適量に混ざった水でした。
原液そのものが出たりはしないようです。
記念にそのままうがいをして帰ってきました。
いや~、面白いなぁ。
ある場所に社会科見学へ行ってきた。
東京証券取引所。
とても近代的な建物で、
堅苦しさも感じさせない作りだが、
建物の周りは堅苦しい人たちでいっぱい。
さすが日本経済の中心といった雰囲気。
見学ができるのかどうかとういう疑問を抱きながら
入口を探すとちょうどこの裏側に入口があった。
正面と違ってこちらは重々しい雰囲気。
入口にはガードマンが立ち、
空港で見かけるような金属探知器が備え付けられている。
見学はできそうなので中へはいると、
やはり金属探知器を通過するよう求められた。
あ、金属探知機はまずい。
このころは足に超重ウエイトをつけているころだったのだ。
怪訝な顔をされながらも説明ののち、
通過を許可されると、次は見学許可をもらうため、
書類記入を促された。
う~ん、重厚な警備だ。
と思って歩を進めると、建物の中は警備もおらず、
ご自由にご見学くださいといった感じ。
館を歩いてすぐ。
予想よりもはるかにあっけなく、
それは現れた。
おぉ~!
ニュースでよく見る光景。
数多くの“数字”が並ぶ青いディスプレー、
最新の取引状況がわかる頭上の電光掲示板。
日本経済が今、まさに動いているのを
体で感じることができる。
経済のことはよくわからない。
大人になってからはよくわからない物に
傾ける興味が小さくなってきた気がする。
子供の頃には好き嫌い、興味の大小に
関係なくいろいろなものを見てきた。
その頃のように、
もっともっといろんなことに目を向けて、
いろんなことを面白いと思っていきたいと思う。
そうそう、東京証券取引所内のトイレで
面白いものを見つけた。
トイレの洗面器の横。
文字が読めるでしょうか?
普通、ハンドソープが備え付けられて
いる場所に設置されていたのは、なんと、
「うがい薬」。
こんなの見たのは初めてです。
試しに恐る恐る口に含んでみると、
うがい薬が適量に混ざった水でした。
原液そのものが出たりはしないようです。
記念にそのままうがいをして帰ってきました。
いや~、面白いなぁ。
分類:クラシックティー
種類:Darjeeling
時期:2007 2nd Flush
収穫年月
産地:インド
茶園:Ambootia
等級:
Lot:
Character:
購入先:花水木本店
単価(100g):3,885円
購入量:50g
紹介文:バイオ・ダイナミック製法で名高いアンボッティア茶園。
豊潤な香りと、有機栽培ならではのたくましさが感じられる。
滋味あふれる夏摘みダージリン。
バイオ・ダイナミック製法とは、生態系の力を農業に利用する、
という考え方。つまり農薬や、化学肥料を使用するのではなく、
太陽、水、空気、土、動植物といった、すべてのサイクルが
均衡を保った自然な状態の中で、農作物を育む農法です。
てんとう虫マークは、調和の取れた環境で栽培されたという、
信頼の証なのです。
乾燥茶葉の様子:
花水木お得意のAmbootia。
オーガニックな茶葉を栽培しているとのこと。
Leafullなどと比べると茶葉は小さく切られており、
銀芯も少ないが農園別では無い茶葉に比べると
一線を画している。
淹れ方と感想:
簡易紅茶セットで約3gを3分間抽出。
香りは濃厚で味も濃く出る。
セカンドフラッシュにしては苦みがあり、
葉っぱが若々しいという印象を受ける。
水色はこれぞセカンドフラッシュといった良い色をしており。
ちゃんとしたティーカップで飲みたいところ。