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日常のささいなことの記録。 興味を持ったさまざまなことについて 記録していきたいと思います。
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2008041401.jpg








新カップ購入しました。
特に変わったカップというわけでは
ありませんが、今までのカップとの
最大の相違点は、白いこと。

工夫茶を淹れたときに茶葉の広がる
様子を見れないのは残念ですが、
保温性はガラスよりあるし、水色も
きれいに見えるのでは?と
期待しています。

2008041402.jpg








底の部分は3点支持になっていることも
大きなポイント?珍しいでしょ?
で、何の役に立つのか?
それはわかりません・・・

2008041403.jpg








今まで通りの方法でカップを温めることもできます。
少しカップが大きくなったのですが、飛び出た
足によってがっちりとホールドされています。
ほらっ、このためにこういう形状を選んだのです。
計画通り
・・・

2008041404.jpg








水色。きれいでしょ?
やはり紅茶は白い器で楽しみたいです。
ちなみに入っている紅茶はGclefで購入した
ネパールのもの。最初の紅茶としては微妙な
選択でしたが、珍しくて、かつ美味しい紅茶でした。

これからよろしく。新しいカップ。
これからもたっくさんの紅茶を飲みたいと
思います。
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ティーカップが割れてしまった…

2008041101.jpg








昨日の記事を書いた直後なので、
「あんな不安定な温め方をしてるからだよ」
と突っ込みを入れられそうですが、
決してあの方法で割ったわけではありません。

同部屋の人がひっかけて机から落としてしまったのこと。
まぁ、不特定多数の人が集まる場所なのでいろいろあります。


このカップを買ったことによって、
簡易紅茶セットで紅茶を入れるようになり、
紅茶を飲む頻度が非常に高くなりました。
いままでいったい何杯のお茶をこのカップで飲んできたことでしょう。
ありがとうティーカップ。
さようならティーカップ。

さて、
次はどういうカップにしようかな。
電子レンジで使うこともでき、
目の細かい茶越しが付いているこのカップ。
なかなか他にバリエーションがないのですが、
新たな楽しみ、便利さを加えることができないか、
ちょっと考えてみたいと思います。

紅茶のうまさは『渋み』にある。

渋みは高温で抽出されるので、
紅茶を淹れるときにはそれなりの淹れ方が必要です。

厚手のポットを使ったり、ポットにティーコジーを
かぶせたりして保温するのは当たり前ですが、
ポットが冷たいままだとお湯を注いだだけで、
10~15℃も水温が下がってしまいます。

これでは茶葉のジャンピングなど絶対に起こりませんね。
(美味しい紅茶を入れるのにジャンピングが絶対必要と
いうわけではありませんが。)
事前にお湯でポットを暖めておくことが重要です。

と、本格的な茶器を使えばいろいろと工夫もできるのですが、
普段使っている『簡易紅茶セット』ではそうもいきません。
カップ一杯のごく少量で淹れることになるので冷めやすく、
専用のティーコジーもありません。
カップにお湯を注いで温めるという方法もお湯を捨てに
行かなければならないのでいまいち効率が悪いです。

そこで簡易紅茶セットで紅茶を淹れる場合、
僕はこんな工夫をしています。

2008041001.jpg








瞬沸ポット(電気ケトル?)のふたを開けてカップをのせる。
ただこれだけで、お湯が沸く、
ついでにカップも温まります。
これだけでも結構味が変わってきます。
お湯をカップに注いだ時の茶葉の動きもずいぶん活発になりました。

「ぜひ、皆さんも試してみてください。」
とは言えない、危険を伴う方法ですが、
美味しい紅茶をいただくためには、
それなりの工夫が必要なのです。

研究所近くのパン屋でパンを買いました。

2008022701.jpg








左から桜あんパン、うぐいす(もち)パン、そしてアールグレイ。

アールグレイパンは珍しいけど、ほのかにベルガモット
の香りがして、皮もクロワッサンのようにパリッとしていて
おいしい。

他のパンも桜あんパンは塩漬けにした桜(?)の葉っぱ付きだし、
うぐいすパンは表面に緑色の衣がかかっており、中にはおもちが
入っていたりで楽しい。

この店の菓子パンはいろいろ工夫があって面白いです。
でもただ一つ問題が。
それは僕があまり甘いものは得意じゃないってこと。
一番おいしかったのはこれの他に買ったチーズカレーパンでした・・
簡易紅茶セットの欠点というよりは、
畳織りだったり、細かい目の茶漉しの欠点ということなのですが、

フレーバーティーの中にはアラザンが入っていて、
中の砂糖が溶けると銀箔が残り、紅茶の中でキラキラと光る。
といった工夫をしているものがあります。

特に冬限定のフレーバーティーにはこれを雪に見立てた
演出としているものが多いのですが、
目の細かい茶漉しを使うとそれがすべて漉されて残ってしまいます。

細かい茶越しのほうが雑味がなくなっていいと、
盲目的にこちらを使ってしまいがちですが、
飲むお茶に応じた道具の選択も必要だと、
茶漉しに残った銀箔を見て思うのでした。
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