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火曜日に習ったコツの記録。
①ヘアピンは、
前に押すようにしてシャトルに後ろ回転させる。
一度ラケットの面を立ててから打つと効果的。
一歩前に出て打つ練習をする。
②ドロップ交互をするとき打った後に右足を一歩
前に踏み込む。
③スマッシュを奥から打つ時は威力よりも確実性を
狙う。
①ではシャトルを後ろ回転させることでネットにふれたときにからみつくようになり
レシーブしにくい球となる。逆に引くようにして切るとネットから離れていくので
相手にとって打ちやすい球になってしまう。また、ラケットの面を立てて見せることで
相手はプッシュを警戒して腰を引いてしまう。そこでヘアピンを打つと相手の反応が
遅れるので効果的。しかし、あくまでも面を見せる余裕があるときの技。試合でこんな
余裕があるときはまずないので、練習でもネットから離れた位置からスタートしよう。
②ドロップは僕にとって苦手とするショット。最近、球足は長いが速い球、遅くてネット
すれすれに落ちる球、カットを入れるなどいろいろと練習しているが、ショットに集中
するあまり足が全く動いていない。ドロップ交互をするとそのことを強く感じる。
①と同様、試合を想定して打った後には一歩踏み出す練習を常に行おう。
③これは以前からわかっていることなのだが、スマッシュとなるととにかく全力で打って
しまう癖が抜けない。コートエンドから打つ場合、思いっきり打ったとしても返されてしまう
ことが多く、しかも体勢が崩れていて次の球に反応できていないことが多い。
最悪なことはネットに引っかけてしまうことである。低く沈める努力をして次の球が上がって
くれば万々歳という考えを持って、ここぞというときに思い切り打つようにしよう。
練習でも全て決めようとせず、緩い球が上がった時に確実に決めるようにしてみよう。
山栗が多く、サイズは小さめである。
おととしは栗ごはんを作った。
去年はモンブラン、マロングラッセ、
渋皮煮、モンブランどら焼きといろいろなものを作った。
今年はというと・・・
作ろうかなとは思うのだが、
どうもイメージがわかない。
そんなところに栗2.5kg。
研究所の方にどうしようか?と言われて渡された。
とりあえず去年作った渋皮煮にすることにしました。
作り方は非常に簡単。
①栗を水につけて鬼皮をふやかせる。
②鬼皮をむく。
③多めの水に重曹を適量加えて5分ほど煮る。
煮汁を捨て、栗をこすって鬼皮の残りかすをはがす。
④同様にもう一度煮る。
煮汁を捨て、竹串をつかって細かい筋をはがす。
⑤水のみで10分ほど煮て試食。えぐみがなくなっていたらOK。
⑥ひたひたの水、栗の半分くらいの重さの砂糖を加えて20分ほど煮る。
⑦栗を取り出し、煮汁を半量くらいになるまで煮詰める。
⑧密閉容器に栗とシロップを入れて保存。
結果的に言えば結構時間はかかります。鬼皮をむいたり筋をとったり
するのがかなりの手間。作った直後に食べれますが、シロップに
漬けて一日くらい置いた方がより美味しくなります。
思い入れもそれほどないままに淡々と作ってしまいましたが、
できたものは美味しい!栗の美味しさを再発見させられました。
和栗でも洋栗でもできますが、洋栗のほうがマロングラッセには
向いているようです。和栗でしかやったことがないのですが、
洋栗ってどういうように違うのでしょうか。洋栗が手に入ることがあれば
また試してみたいですね。