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日常のささいなことの記録。 興味を持ったさまざまなことについて 記録していきたいと思います。
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去年のこの時期に練習しまくったふわとろオムライス。
久しぶりに作ってみましたが・・・

2007102801.jpg








いや~、ひどいです。
作り方の片鱗さえ覚えていませんでした。
去年あんなに練習したのに

完璧ではないものの片手でくるっと卵を
回していたあの頃が懐かしいです。

簡単な料理ではあるので、
また練習してみようかな。
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なかなかマニアックな紅茶のお菓子を見つけました。

2007102701.jpg










小枝「祁門紅茶」。

ダージリン、ウバと並び三大紅茶に数えられる
キームンですが、日常生活で出会うことは
ほとんどありません。

トワイニングのプリンスオブウェールズが一番
身近な存在でしょうが、それをキームンだと
気付く人も少ないかもしれません。

そんなある意味“マニアック”なキームンのお菓子。

蘭の花にも例えられるキームンの香り。
香料を使って無理やりな気がしないでもないですが、
食べてみてすぐにそれとわかる、
キームンの風味をうまく再現しているお菓子です。

上品な感じにするためか甘すぎないのも良い
ポイントだと思います。

紅茶好きにはなかなか面白いお菓子です。

最近、ペットボトルでもウバやアッサムなど
個別の種類の紅茶が発売されてきました。

ちゃんと淹れた紅茶のほうがおいしいのは当然ですが、
その紅茶の味を再現できているのか飲んで試してみる
のも結構楽しいです。

この流れにのって、
ラプサンスーチョンのお菓子も作ってくれないかな(爆

爆の意味がわかるあなたは立派な紅茶通
研究所の装置が稼働を開始しました。

そのコントロールルームの様子。

konntoro-ruru-mu001.jpg








画面がいっぱい

今夏に模様替えをし、さらにモニターの数が増えました。

各モニターには装置を動かす上で必要となるパラメーターが
表示されています。

装置は24時間ずっと稼働。

さっそく1時から9時のシフトに入りました。

その後、自分の実験もあり17時までコントロールルームに缶詰。

これが本職とはいえ、バドミントンやマラソンに影響が出ないよう、
体には十分に気をつけていきたいです。
秋の風景報告第二段。

今回は花編です。

春とは違いこれからどんどんと寒くなっていくわけですが、
この時期、意外と咲いている花は多いです。

2007102511.jpg








キバナコスモス。前に花畑があった場所に一輪だけ咲いていました。
周りには同じような芽がいっぱい。どうやら別の植物が植えられて
いるようです。次にどのような花畑ができるのか期待して待ちましょう。

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椿の花。開ききっている花よりもつぼみから少し開きかけたくらいが
きれいですね。もうしばらくたつと花びらが落ち、椿の木の下には
ピンク色のじゅうたんが出来上がります。
これも最近、僕の中では秋の風物詩です。

2007102503.jpg








この花なんて言う名前でしたっけ?昔、公園によくあって
独特の虫があたりを飛んでいました。
う~ん、思い出しそうで思い出せない。

草むらにもいろんな花が咲いていました。

2007102501.jpg








↑これも名前を知っていたのに思い出せない

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これはなんでしたっけ?

20071025030.jpg








これはセイタカアワダチソウ。
根から化学物質を出し、他の植物を
枯らしながら自分達の領土を広げていく植物。

すでに群生状態です。

小学生の時にかなり悪者扱いしていたので
今でも名前を覚えています。
今思うと、みんな生きるのに必死なのです。これだけを
悪者にするのは筋違いでしたね。


なんかここにきて違和感を感じてきました。
これらの花って本当に秋の花でしたっけ?

なんて思いつつ歩を進めていくと、

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シロツメクサ。これって春ですよねぇ…

2007102506.jpg








タンポポ。間違いなく春の花のはず。

20071025023.jpg








アサガオ・・・
あれ?今って何月でしたっけ?

急に暑くなったり、そのまま温かい日が
続いたりしているので植物も分からなく
なってきているのではないでしょうか?

見た目には華やかでいいのですが、
ちょっと心配してしまいますね。
秋の風景報告第三弾!

今回は“実”編です。

実りの秋。木々には様々な実がなっています。

2007102508.jpg








秋と言えば栗。少し前に渋皮煮、マロングラッセを
作りましたが、研究所の中に落ちている栗は山栗なので
実も小さめ。

皮をむくのが大変ですが、味は濃いので、
栗ごはんなどにはいいです。

20071025024.jpg








こちらも栗同様、秋の風物詩。どんぐり。
いろいろな形の実が落ちているので、
見ているだけで楽しくなります。

2007102507.jpg








大量になっている真っ赤な実。
仁丹くらいの大きさですがとにかく数は多い。

食べれるのかどうか、何という木かさえしりませんが、
見ていると、みずみずしくて美味しそうです。

20071025031.jpg








ハナミズキの実。太陽に透かすと燃えるように赤く
見えるハナミズキの葉っぱですが、それよりも
さらに赤い実をたたえています。

20071025021.jpg








なんだか毒々しいコブシの実。
こぶしという名前はその実が赤ん坊の
握りこぶしのように見えることからついた
ようですが、赤ちゃんの手はこんなに毒々しく
ないですよね・・・

20071025020.jpg








りんごより少し大きくごつごつとしたこの実。
調べてみるとどうやらカリンの実のようです。

名前はよく聞くものの、実際には見たことの
なかったカリンの実。

ずいぶんと大きいのですね。

カリンのど飴やカリン酒で知られるカリン。
その実自体はどのような味がするのでしょうか?


いや~、研究所を一周歩いてみただけなのですが、
いろんな見どころがあるものです。

どんどん変化していく季節なので、イチョウが黄色く
染まったらまた報告したいと思います。
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