秋の風景 花編

秋の風景報告第二段。

今回は花編です。

春とは違いこれからどんどんと寒くなっていくわけですが、
この時期、意外と咲いている花は多いです。










キバナコスモス。前に花畑があった場所に一輪だけ咲いていました。
周りには同じような芽がいっぱい。どうやら別の植物が植えられて
いるようです。次にどのような花畑ができるのか期待して待ちましょう。












椿の花。開ききっている花よりもつぼみから少し開きかけたくらいが
きれいですね。もうしばらくたつと花びらが落ち、椿の木の下には
ピンク色のじゅうたんが出来上がります。
これも最近、僕の中では秋の風物詩です。










この花なんて言う名前でしたっけ？昔、公園によくあって
独特の虫があたりを飛んでいました。
う～ん、思い出しそうで思い出せない。

草むらにもいろんな花が咲いていました。










↑これも名前を知っていたのに思い出せない










これはなんでしたっけ？










これはセイタカアワダチソウ。
根から化学物質を出し、他の植物を
枯らしながら自分達の領土を広げていく植物。

すでに群生状態です。

小学生の時にかなり悪者扱いしていたので
今でも名前を覚えています。
今思うと、みんな生きるのに必死なのです。これだけを
悪者にするのは筋違いでしたね。


なんかここにきて違和感を感じてきました。
これらの花って本当に秋の花でしたっけ？

なんて思いつつ歩を進めていくと、










シロツメクサ。これって春ですよねぇ…










タンポポ。間違いなく春の花のはず。










アサガオ・・・
あれ？今って何月でしたっけ？

急に暑くなったり、そのまま温かい日が
続いたりしているので植物も分からなく
なってきているのではないでしょうか？

見た目には華やかでいいのですが、
ちょっと心配してしまいますね。