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種類:Darjeeling
時期:2007Second Flush
収穫年月2007年
産地:インド
茶園:PUSSIMBING農園
オーガニック農園としてIMO(スイス)の認証を受けているらしい
等級:FTGFOP1
Lot:DJ-79
Character:
購入先:Leafull銀座店
単価(100g):4,200円
購入量:6g
紹介文:ピュアチャイナ種の繊細な若葉を丁寧に手摘みし、
よく撚られた黒褐色の茶葉、爽やかな渋みとキレのある力強い
味わいとともに、夏づみらしい生き生きとしたマスカテルフレー
バーを存分に味わっていただけます。
乾燥茶葉の様子:
一見したところ、新芽は少なく、特徴が少ない。
黒っぽくて葉の大きさは小さめ。
淹れ方と感想:
簡易紅茶セットで約2gを約5分。水量は少し少なめ。
ファーストフラッシュのような若々しい香りがする。
水色も薄め。マスカテルフレーバーは感じない。
少し渋みが目立つ。
久しぶりにバンプオブチキンの
新アルバムが発売される。
バンプのアルバムにはいい曲が多い。
K、グングニル、DANNY、ラフメイカー、リリィ、ダンデライオン…
あげればきりがない。
いや、きりはあるのかもしれない。
バンプがリリースする曲はとても少ないのだ。
一年でシングルを約二枚。アルバムは一枚出すかどうか。
新曲が出るのがいつも待ち遠しい。
ところでつい最近、バンプの曲に関してあることを知った。
その曲の名は「アルエ」。
孤独に苦しむ女の子に僕がいるよと語りかける温かい曲で
普通にいい曲だな~と思っていたのだが、
実はこのアルエ、アニメ、エヴァンゲリオンの登場人物、綾波レイの
頭文字、R.A.(アールエー)から来ているらしい。
歌詩にある言葉、「うれしい時どんな風に笑えばいいかわかんない」
も劇中で出てきた言葉だという。
アニメの中の女の子に作った曲と聞くと、
ちょっと引いてしまうのだが、誰しも物語の登場人物に
共感したり、心奪われてしまうことは経験としてあるだろう。
バンプの曲は着飾った言葉を使わないのが魅力。
恋人への情愛や、心を通わせた友達への気持ち、
そして人生を歩む上での悩みが正直な言葉で綴られている。
この曲も非常にいい曲なのは事実。
アニメの登場人物への曲だからと思って聞かなくなるのではなく、
その物語のことも知って、曲をより理解できればいいなと思う。
友人がエヴァンゲリオンのDVDセットを持っていたので、
時間がある時に借りて見てみることにしよう。
ところで、このバンプ・オブ・チキン。
僕はバンプと略しているんだけど、バンチキと呼ぶ人もいる。
スポーツ新聞などでもそう表現されるそうなのだが、
ラルク・アン・シエルをラルシエとは呼ばないのになぜ?
に行ってきました。
昼時を外したのにまだ行列してる。
結局30分くらい待ってしまいました。
あっさりとしたスープ、ジューシーなチャーシュー。
そしてここオリジナルとも言える、もちもちとした平太麺。
麺をすすった時にゆずの風味を感じました。
何本かゆず麺みたいな入っているのでしょうか。
うまかったです。また食べたい味。
それにしても行列はなんとかならんものか。
最近のラーメンブームでうまい店は確実に増えている。
店内もお洒落で、清潔な店が多い。
でも行列はするは、ラーメン一杯で1000円近く取るわ。
新たな不満が出てきているのもまた事実。
すべての点で満足できる店が近所にできてくれたらなぁ、
と人間の欲には終わりがないと感じる今日この頃。
夢のお菓子、ボアシエのマロングラッセ。
なんと東京駅の大丸で売っておりました。
最近新しくなった東京駅の大丸。
以前は老舗というイメージでしたがすっかり垢抜けた様子。
東京駅自体もいろいろ工事しています。
まぁ、まったく工事をしていないなんて時もありませんが。
ボアシエのショップ。
東京では当たり前の景色ですが、
めちゃ込んでます。
つくば人にとってはせまっ苦しいです。
ショーウィンドウには宝石のように
チョコレートなどのお菓子が並んでいます。
その中で一際強いオーラを放っているものが。
念願のマロングラッセ。
そのものよりもその手前にある小さなタグから
オーラが出ている気がしたので、それを見てみると、
一個735円
思わず初めて使う絵文字を使ってしまいました。
噂には聞いていたのですが、
値段もまさに宝石級。
缶入りのものはなんと8400円。
一口でなくなるものの金額ではないですよ。
財布と相談し、
一個だけ購入しました。
これだけだと、さすがに申し訳ないので
チョコレートも3個購入。
マロングラッセよりは安いとはいえ、
チロルチョコより小さいのに一個250円ほどもします。
かなり思い切って買ったのですが、
これでも量はかなり少ない。
それでもしっかりと梱包してくれまじた。
500円くらいは取られていそうな豪華な包装。
家に帰ってさっそく開封。
マロングラッセは糖衣が絡んでいて、
本当に宝石のような輝きがあります。
チョコレートはガナッシュ入りで
ひとつはコーヒーの粉が掛けられていました。
もう一つはboissierのロゴ入り。
転写シートによるものでしょう。
ぶっちゃけ全て、作ることはできます。
マロングラッセも2度ほど作りました。
手間も時間が掛かるのも知っているので
高い金額もある程度納得できるのです。
でもこのマロングラッセは僕が知っている
マロングラッセではありませんでした。
うまい・・・
しばらくの間、恍惚としてしまいました。
栗の芯まで味がしみ込んでいて、
甘さもアルコールもしつこすぎることはありません。
僕の作ったものはといえば、
中心では栗のもそもそ感が残っていて、甘ったるくて、
一個食べると酔っぱらうくらいアルコールが強いものでした。
これはまるで違います。
中心までしっとりとした食感。
一個しか買っていませんが、
たくさんあっても苦もなく平らげていたでしょう。
本当にうまかったです。
来年はこの経験を生かし、
腹いっぱい食べれるマロングラッセを大量生産してみたいと思います。
余談になってしまいましたが、
チョコレートもうまかったです。今までで2番目くらい。
1番は山形県にある菓子屋のチョコレート。
あれは美味かったなぁ。
つくば駅のひとつ前にある研究学園駅。
ついこの間までは道路さえない、
田んぼや森のあった場所だったのだが、
つくばエクスプレスが通り、町が一つ出来上がりつつある。
スーパーとりせんがあり、あたりの駐車場も一日300円と
激安なので、僕もよく利用しているのだが、
刻一刻と街の様子が移り変わっている。
そのとりせんの前で最近、
広大なスペースにクレーン車が何台も並んで大工事が
進んでいる。
聞いた話によるとグラン・プルシェの入った大きな
ショッピングセンターができるようだ。
グラン・プルシェの入った大きなショッピングセンター・・・、
それってLALAガーデンじゃん。
ごくごく近い場所に巨大なスーパーが2つもできることになる。
客の奪い合いにはならないのだろうか?
そしてとりせんの運命は?
いろいろと心配になるが、近所が発展していく様は
見ていて楽しいし、暮らしもどんどん便利になる。
つくばの美しさをなるべく失わずにきれいな街づくりをしていってもらいたい。
↑研究学園駅構内にある土地の利用分布を示したジオラマ。
現在においてはまだまだ空地。町が出来上がっていくのが
楽しみだ。
そんな研究学園駅にあるイルミネーション。
町の未来を示すように明るく輝きながらも、
まだまだ小さめ。町の拡大とともに毎年大きく
なっていくのかも。