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日常のささいなことの記録。 興味を持ったさまざまなことについて 記録していきたいと思います。
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ラケットショップスマイルによるどんだけ~杯に出場。
再びY尾さんと2部にて。
常総市石下総合運動公園の体育館で大会を行った。
小さな町なのにものすごくきれいな体育館で、
バドミントンのコートは8面取れる。床も明るく試合しやすい環境だ。
公園内には体育館の他にきれいなサッカー場、野球場があるが、
野球場はダッグアウトまで整備されているものの、
土がない。
下に敷く砂利がむき出しなのだ。どの施設も豪華すぎるほど豪華
なので、税金が尽きたのかな?

この大会は本当に誰でも参加可能な大会で、
前回の牛久大会以上に若い人が多かった。
と、いうよりも大半が子供。小学生。
まだやり始めたばかりの子が多い中で、
果敢にも1部に出場している子もいる。
大人相手にぼろ負けしてしまっていたが、
動きが素晴らしい!
末恐ろしさを感じる子供たちです。

僕のブロックは3チームで構成されていて、
予選での試合はわずかに2試合。
一敗することさえ許されない緊張感の中、
第一試合を迎えることとなった。
初戦は石下の時と同様、高校生と思われる若者が相手。
予選は1セット15点なので、
体がほぐれる前に終わってしまわないか心配だったが、
体がほぐれる前に終わってしまった。
結果は危なげない勝利。
こちらもスマッシュをネットにひっかけたりとミスが
多かったのだが、それ以上に相手のミスが多かった。
この試合で学んだことと言えば、
初戦の結果を次の試合に生かすということ。
その教訓は次の試合で学ぶこととなる。

第2試合も若い相手ではあったが、25才くらいの社会人ペアだと思われる。
第1、第2試合ともそれほどスマッシュの速いチームではなかったので、
打たれても平気との思いから、ロブが短くなってしまっていた。
そのことにカチンと来たらしく、パートナーをイラつかせてしまった。
第一試合の時にも中途半端に上げないように言われていたのだが、
慣れない体育館でエンドラインまでの距離感がつかめなかったせいもあり、
立て続けに繰り返してしまったので、やる気をなくしてしまったようだ。
ミスを繰り返さないようにすること。
そして、パートナーがそれを指摘してくれているのだから、
即座に修正を試みること。
そして、パートナーと緊密にコミュニケーションをとること。
あっという間に負けてしまった試合だったが、
思い返してみるとダブルスでの基本の大切さを思い知った試合だった。

最近、月一で出場している試合がルーティン化されてしまっているので、
次の団体戦で勝つために、強くなるために練習をしているのだという、
試合にでる意義をはっきりとさせて再び気を引き締めて
練習していこう
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