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たてつづけに食べ物の話題
この間、究極の即席味噌汁はないかと思って検索してみたところ、
見つけました。
ダントツに究極な即席味噌汁。
アマノフーズの特選味噌蔵紀行。
全国の中で厳選された味噌、
豪華でボリュームのある食材、
そして宇宙食にも使われるフリーズドライ技術のコラボレーション。
似たり寄ったりの即席味噌汁の中でこれほどのこだわりを
見せた商品は他にありませんでした。
が、こだわりが強すぎてレア度が高く、
その値段は一杯で吉野家の牛丼をも上回るほど
さらに注文から納品まで3週間。
手に入れるのにこれほど力を費やした即席味噌汁は他にありません。
味は4種類あり、まずは一つ目を試食。
『八丁味噌・たい汁』
袋には厚みがあり、中身がつぶれないようにするためなのか
袋がパンパンになるほど空気(窒素?)が注入されています。
即席味噌汁の性質上、旅行にもっていくこともあると思いますが、
特に海外旅行に持って行ったりするときに、飛行機の減圧された中で
袋が破裂しないか、ちょっと心配です。
袋の中身は、
味噌と、鯛をはじめとするその他の具が、それぞれの塊に分かれて
袋に入っています。八丁味噌、黒いですね。チョコレートみたいです。
作り方は、熱湯を注いで注ぐ、だけ。
いたって簡単です。
出来上がりはこちら↓
おぉ~!存在感のある鯛の切り身。
八丁味噌は色が濃く、甘みがあります。
変に作られたうまみではなく、素材そのものの味を生かした
とっても上質な味わい。これはうまいです!
これだけの味わい。
写真に撮ろうとして白い食器に入れましたが、
ちゃんとお椀に入れて、正座をして、
雰囲気を作り上げてから、じっくりといただきたいですね。
多少、音を立ててすすり、暑さがのど元を過ぎたのち、
目を閉じて「あぁ~!」と感嘆の声をあげれば、
日本人でよかった~と心底思える時間が楽しめます。
普段の生活では贅沢すぎる品ですが、
長期の海外出張などで日本が恋しくなったときには
最適の品かもしれません