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日常のささいなことの記録。 興味を持ったさまざまなことについて 記録していきたいと思います。
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今までに何度も書いてきたショートサーブについて。
押し出すようにというのがイメージできないと書いてきたが、
やっと感覚として理解できつつある。

きっかけは自分のサーブを携帯で撮影してみたこと。
ショートサーブしている自分を見て、確かに弾いているという
表現がぴったりだなと自覚できた。

テイクバックから打つまでが速い。
テイクバックを無くし、本当に押し出すように打ってみたが、
コースが安定しない。なぜか?
そもそもシャトルを放すのが早いようだ。
放すのが早いのでその後のスイングも速くなる。

テイクバックをなくしたフォームでラケットに当たる直前に
シャトルを放すようにしてみたところコースが安定するようになった。
Iさんにフォームを見てもらったところ
「前よりは良くなったが、まだ違和感がある」
とのことだった。おそらくテイクバックがない打ち方が違和感を
与えているのだと思う。
とりあえずは以前より良くなったとのことだったので、
このフォームでシャトルを押し出すように打つ感覚を身につけ、
他のコースにも打ち分けできるようなフォームを
徐々に模索していこう

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昨日7月29日は牛久オープン大会に出場。
パートナーはY尾さん。
今までで一番しっくりとくるパートナーだった。
『スマッシュは一撃で決めようとせず、
甘く上がってきた球を前衛がプッシュするための布石』
プッシュをよく決めてくれるY尾さんとやっているとそれがよくわかり、
力まずにスマッシュを打つことができた。

戦績は1勝2敗で予選ブロックを勝ち上がることができなかったが、
2部で出場した試合で初めての勝利。他の2試合でもファイナルまで
いくなど競ることができた。前回の市民大会に比べると随分と
良い結果が出たと思う。

このところ試合で勝つことができずに、繰り返すことの無意味さを感じていたのだが、
試合のたびに、
「緊張しない」
「ミスをしない」
「競った試合をする」
「競った試合で勝つ」
と目標が少しずつではあるが高く持ててきたと思う。
性格的に緊張するのはしょうがないなどと思っていたのだが、
昨日の試合で緊張することはほとんどなかった。これは大きな進歩だと思う。

一歩一歩というよりもすり足でもいいから前へ。
周りから見れば進んでいるように見えなくてもひたすら前を見て。
絶対にあきらめないこと。
好きなことに関してはひたすら一生懸命にあること。
そう思ってやっていればいいことも必ずあるって

長ーい梅雨もやっと終わりを見せてきたようで、
ついに夏っがやってきました!
夏といえばプール。
研究所の50mプールではすでに多くの人々が
水と戯れています。
inoも来週から泳ごうかな
P1010775_3.jpg







水しぶきをあげ勢いよくクロールしているのはA木さん。

何度もショートサーブについて書いているが、
昨日の練習で自分のショートサーブを撮影してみた。
うーん、確かに弾いている。
押し出しているようには見えないですね。

以前はフォロースルーをいれて打った方がいいのでは?
と書いたが、
どうもフォロースルーが大きいせいで弾いてしまっている気がしてきた。
inoがサーブするとき、ラケット面が肘を中心として180°回転してしまっている。
他の人のサーブでは面の回転がなく、
ラケット面が後ろから前に移動しているのではないだろうか?
それがシャトルをはじく、前に押し出すという表現につながっているのではないだろうか?
まだまだ完全な認識ではないので、
もっと練習、観察してみよう
バドミントンの教本などには一番最初に書かれ、
最近では気にすることもなかったグリップの持ち方。
一緒に練習している人からふいに
「持ち方がちょっとウェスタンだよね。」
として指摘されて急に気になりだした。

一般に、
イースタングリップは握手するような持ち方。
ウェスタングリップはフライパンを握るような持ち方。
と例えられる。

シャトルをフォア側頭上で捉えるとき、
持ち方は自然とイースタングリップになっているが、
フォア側体前面で捉えるときはウェスタングリップに
なっているのではないだろうか?

イースタングリップのままでも
体から離れた位置ではフォアで打てるが、
体正面の球をドライブで返す時にはラケット面を少し、
回転させてウェスタンのほうが打ちやすくなる。
このとき、バック側に球を打たれると
手首を返すだけでは面が作れず、面を回転させると
反応が遅れ、ストレートに弱々しい球が上がり、
プッシュを打たれる。
この一連の失点ポイントは以前にも書いたが、
グリップの持ち方がこの流れにつながっているのではないかと
考えるようになってきた。

上級者はフォア側体正面の球をどうやって打っているのだろうか?
ウェスタンにはならずバックハンドで打っているのだろうか?
ちょっと意識して観察してみよう。

この間、上級者のI田さんがNHKの「中高年のための楽しいバドミントン入門」
を見て自分のオーバーヘッドショットのやり方を修正し、感動していた。
「何事も基礎は大切」
言葉では分かっているつもりだが、ないがしろになってしまいがち。
その人のように素直に取り組むことが、
上達につながる道なんだと思う今日この頃
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