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日常のささいなことの記録。 興味を持ったさまざまなことについて 記録していきたいと思います。
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秋の風景報告第三弾!

今回は“実”編です。

実りの秋。木々には様々な実がなっています。

2007102508.jpg








秋と言えば栗。少し前に渋皮煮、マロングラッセを
作りましたが、研究所の中に落ちている栗は山栗なので
実も小さめ。

皮をむくのが大変ですが、味は濃いので、
栗ごはんなどにはいいです。

20071025024.jpg








こちらも栗同様、秋の風物詩。どんぐり。
いろいろな形の実が落ちているので、
見ているだけで楽しくなります。

2007102507.jpg








大量になっている真っ赤な実。
仁丹くらいの大きさですがとにかく数は多い。

食べれるのかどうか、何という木かさえしりませんが、
見ていると、みずみずしくて美味しそうです。

20071025031.jpg








ハナミズキの実。太陽に透かすと燃えるように赤く
見えるハナミズキの葉っぱですが、それよりも
さらに赤い実をたたえています。

20071025021.jpg








なんだか毒々しいコブシの実。
こぶしという名前はその実が赤ん坊の
握りこぶしのように見えることからついた
ようですが、赤ちゃんの手はこんなに毒々しく
ないですよね・・・

20071025020.jpg








りんごより少し大きくごつごつとしたこの実。
調べてみるとどうやらカリンの実のようです。

名前はよく聞くものの、実際には見たことの
なかったカリンの実。

ずいぶんと大きいのですね。

カリンのど飴やカリン酒で知られるカリン。
その実自体はどのような味がするのでしょうか?


いや~、研究所を一周歩いてみただけなのですが、
いろんな見どころがあるものです。

どんどん変化していく季節なので、イチョウが黄色く
染まったらまた報告したいと思います。
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香りがなければ咲いていることに誰も気づかない
かもしれない淡く、地味な金木犀。

今年も外に出たときに漂ってきた香りで
その存在を知ることとなりました。

kinmokusei_001.jpg








幼稚園の頃、かぶっていた黄色の帽子いっぱいに
金木犀の花を集めたことがあります。

まるで宝物のように輝かんばかりの色だったのを
記憶しているのですが、今見ると少しかすんだように
見えるのは自分のせいなのでしょうか?

それでもその香りは昔と変わらず、今も強い衝撃を
伴って僕の鼻に届きます。

香りとともに思い出す記憶も多くなっていくわけですが、
金木犀の色が少しでも輝いて見えるよう、
いい思い出を香りとともに作っていきたいですね

和歌山に行った時に、ある家の庭に咲いていた花。
時計草。

tokeisou.jpg










名前のとおり時計のような花です。
なんでこんなにも複雑な花ができたのでしょうか。
見れば見るほど面白くなってきます。

この夏に撮った夏の風景。
でっかいひまわり。直径40cmはあります。
高さも2mくらい。巨大です。
気温37℃。今年の夏は暑かったなぁ。
 himawari.jpg










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