11月

ある意味ではもう11月。
また、ある意味ではまだ11月。

さまざまな思いとは裏腹に年月だけは
ただ淡然と過ぎていきます。

そんな年月に意味を持たせるよう行動しよう。

最近は一日を迎えるたびに
そんな風に思います。

ソフトバンクにドコモダケ

普段使用している携帯の写真。










ソフトバンクの910SH。

一年前の携帯ながら500万画素光学３倍ズームを
搭載した最強のデジカメケータイ。

なのですが、ストラップはなぜかドコモダケ。

ウケ狙い、
な面も無きにしも非ずなのですが､

なんとこのドコモダケ、
マイクロSDカードのリーダーライターなのです。










いや～、スゴイ時代になったものですね。

SDからminiになったときには、
なんで携帯がたいして小さくなるわけでもないのに、
容量の小さいminiSDなんかになるんだろうかと
疑問をもったものですが､

microを最初に見たときにはその小ささに絶句しました。
こんな指先大しかないものに2GBものデータが入るとは。

しかもリーダーライターまでこうして携帯に装着して持てるなんて。

手のひらに収まるものにありとあらゆる機能が
詰め込まれていくこの時代。それを危ぶむ声もあるわけですが､
僕はそれを純粋に、楽しんで見ていきたいと思います。

ちなみにこの写真をとったのは3年前のケータイ。
603SH。200万画素光学2倍ズーム。
テレビ、ラジオ内臓の究極の全部入りケータイ。
wiiでも使われている加速度センサーを内蔵し､
wiiのようにケータイを動かしてゴルフゲームなどを
することができました。
今考えるとものすごい先進的な端末です。

920SH発表！

以前からその噂を聞いていた920SH。

22日に発表されるとのことだったが、
噂通り発表があった。

久しぶりの全部入りを期待していたのに、
またアクオスケータイ・・・

いったいどんだけマイナーチェンジを繰り広げれば気が済むのだろうか。
今回は第四段ということで完成度が高まっているとのことだが、
先進性のない端末ははっきり言って面白くない。

3.2インチWVGA液晶、newモバイルASV液晶でコントラスト2000:1。
国際ローミング対応。

と驚くべきスペックやサービスにも対応しているものの、
いまだGPSに非対応。

国際ローミングやGPSはいままでに対応していた機種があったのにも
かかわらず、未だ搭載するかしないか悩まれている。

かつてのsharp端末は「究極の全部入り」と言われていた。
他キャリアがまったくその機能を搭載していない中での
カメラ、音楽機能の搭載。

いち早くの赤外線通信、QRコードの採用など未知の機能が搭載されて
いたにもかかわらず、既存の機能を搭載するかしないかで悩んでいる
姿勢は非常に消極的に映る。

かつてのNやPが安定を求めて進化を怠たりシェアが後退した経緯を
見ているのでsharpには同じ轍を踏んで欲しくはない。

冬よりも春から夏にかけて発売される端末のほうが高機能であることは
多いので、来春の端末に期待したい。


同時に発表されたソフトバンク製の他の端末には以下のものがある。

シャア専用ケータイ・・・画面がモノアイ。充電台がシャアザク。
サムソン製高機能端末・・・500万画素、3倍光学ズーム、メカシャッター、
フラッシュランプが付き、カメラスペックとしては最強。

最近Tが頑張っているし、サムソンもここになってやっと高機能端末を
リリース。シャープ一辺倒の時代の終焉を感じる。

ドコモから発売される予定のN905iもかなり高機能だという噂。

頑張れシャープ！最強端末期待しているよ。

Softbank 920SH

ソフトバンクの今冬端末である
シャープ製携帯電話920SHが
Bluetooth、Jateを通過した。

auが新機種発表を発表したが、
今回は有機ELが多いという特徴はあるものの
イマイチぱっとしない。

デザイン端末、サービスでは
先を行っている感があるが、
機能的な魅力を感じる端末が少ないと思う。

僕は6年ほど前にドコモからJ-Phoneに乗り換えて以来、
ずっとこのキャリアのシャープ製端末を使っている。
J-SH51,J-SH53,V603SH,Softbank910SH。

どれもものすごくハイスペックな端末ではあるが､
いくぶん昔に比べると驚きが少なくなってきている。

920には久しぶりに全部入りケータイという冠のつく
端末となることを期待したい。
頭に「究極の」や「史上最強の」がつけばなお良い。

21日発表かもしれないという話もあるので楽しみだ。

クライマックスシリーズ

阪神・・

負けた・・・

選手の皆さんお疲れ様でした。
怪我を癒して、また来年頑張ってください。