日常のささいなことの記録。
興味を持ったさまざまなことについて
記録していきたいと思います。
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先日も大学の先生からいただいた
仙台銘菓『萩の月』
仙台銘菓ながら全国に知られており、
そのファンも多い。
模造品の数が最も多い菓子としても知られており(?)
あえて模造品を集め、楽しんでいる
月コレクターも全国に五万といる(?)
そんな萩の月を販売しているのが老舗の菓子メーカー菓匠三全。
菓匠三全に関するショッキングな速報が入った。
産経新聞によると、
「仙台の銘菓「萩の月」で知られる製菓会社「菓匠三全」(宮城県大河原町)は3日、同社製のどら焼きから下痢や吐き気などの食中毒症状を引き起こす「黄色ブドウ球菌」が検出されたと発表、自主回収を始めた。」
だ、そうだ。
萩の月と言えば、
紙袋、リボン、紙の包み、個別の紙の箱を開けた後、
きちんとシールされたビニール袋の中に、
さらにビニールの包みがある過剰包装でも知られるお菓子だ。
しかも生菓子で保存料も使用していないので賞味期限も
かなり短く設定されているといった念の入れよう。
記事によるとどら焼きのみの話らしいが、
萩の月には害が及んでほしくない、
白い恋人の二の舞には絶対になってほしくない、
と願う、月コレクターinoでした。
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