春の訪れ⑤

春の花といえばこれ。
オオイヌノフグリ。

何もなかった枯草だらけの地面から
一番早く顔をのぞかせる花。

ほんの少しずつですが、
景色は色づいていきます。

マックのコーヒー

マックのコーヒーが美味しくなった。
と、宣伝しています。

その名も
『プレミアムローストコーヒー』










スターバックスやタリーズコーヒーも増え、
味が分かるようになった消費者の要求に答えた形だと思いますが、
決められた日にマクドナルドに行くと無料でコーヒーがもらえるという、
かなりの気合の入れようです。

これと一緒に食べたのは
『きのこクリームえびフィレオ』と、
『マックラップえびサウザン』
最近のマックはおいしくなったと思います。
味に深みが出ました。

大量生産、大量消費の性質上、
味は薄っぺらいものになってしまいがちです。
安くとも味の楽しめる食べ物を作るぞという
最近のマクドナルドの姿勢はとても好感が持てます。


ところでこのキャップ。
最近はどこもかしこもこの形ですが、
僕はいまだこのキャップになれません。

アツアツのコーヒーを飲むときは
液面を見て、ふーふーと息をふきかけながら
飲みたいところですが、
このキャップだと予想だにしないタイミングで
高温度のコーヒーが口の中に大量に
注がれるときがあります。

紅茶やコーヒーのカップは
たいてい口をつけるところで外に広がっていて
香りがよくたつようになっています。
このキャップだと香りもかげません。

果たしてこのキャップは飲みやすいのでしょうか？
まぁ、ぶつくさ文句を言う前にキャップを取って
飲めば万事解決なんですけどね・・

2月はなぜ短い

今年はうるう年。
今日は４年に一回の2月29日です。
この日に生まれた人はいつ誕生日を迎えるのでしょうか？
子供のころから疑問に思っていますが、いまだ腑に落ちずにいます。

いつもより一日長い二月。
それでも29日と他の月に比べて短いのはなぜなのでしょうか？
２月以外の他の月は３０か３１日。
31日まである月を削らずに２月だけ28日なのはなぜなのか？
調べてみるとこんな説を見つけました。


『１年３６５日、１日２４時間という暦法は古代エジプト人が
考案した。それをユリウス・カエサル（シーザー）がローマへ
持ち込んだのが現行の元になっている。
カエサルは３月から順に各月の日数を３１日と３０日と
交互に定め、最後の２月は２９日とした。（うるう年は３０日）
ところが、カエサルが死んでアウグストゥスが皇帝になると
自分の名にちなんで８月を「アウグストゥス」とし、２月から
１日奪って、８月を３１日とした。それで２月は２８日になって
しまった。』


どうやら我が生まれ月が２月を短くしてしまったようです。
２月、ごめんなさい・・
でもそのせいか何か神秘的なイメージのある２月。
いつの日か2月29日生まれの人に会ってみたいです。

春の訪れ④

スイセンが開花！
と言われてもいまいち春を感じません。
12月から3月ごろまで見ごろが続くスイセンですが、
筑波大の横の道で最近開花したものを見つけました。










20cmくらいのスイセンの中でも小さい種類だと思います。
白や黄色、緑といった原色が目にも鮮やか。あたりには
いい香りが漂っていました。

この通りは他にも桜やサルスベリなど四季を通じていろんな
花が咲き、目を楽しませてくれます。
時折飛び出してくる筑波大生に気を払いつつ、
季節の移り変わりを楽しみたいと思います。

アールグレイパン

研究所近くのパン屋でパンを買いました。










左から桜あんパン、うぐいす（もち）パン、そしてアールグレイ。

アールグレイパンは珍しいけど、ほのかにベルガモット
の香りがして、皮もクロワッサンのようにパリッとしていて
おいしい。

他のパンも桜あんパンは塩漬けにした桜（？）の葉っぱ付きだし、
うぐいすパンは表面に緑色の衣がかかっており、中にはおもちが
入っていたりで楽しい。

この店の菓子パンはいろいろ工夫があって面白いです。
でもただ一つ問題が。
それは僕があまり甘いものは得意じゃないってこと。
一番おいしかったのはこれの他に買ったチーズカレーパンでした・・